悪魔の方程式の謎に迫る

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「私は、神がどうやってこの世界を創造したのかを知りたい

世間のあれやこれやには興味はない、神の心が知りたい」

アルバート・アインシュタイン

アインシュタイン方程式は、博士の一般相対論の結論です。

相対論が見つけた、時間と空間の秘密の全てがたった一行の方程式の中に隠されているのです。

ですから、この方程式を解けは、宇宙のあらゆる謎を解く鍵を手にすることが出来はずなのです。

ところが、この方程式を解く事は滅茶苦茶難しく、今までに多数の科学者が挑戦するが数個の答えし見つかっていません。

そもそも、アインシュタイン博士が登場するまでは、時間は永遠で空間は無限と素朴に考えられていたのです。

アインシュタイン博士によれば時空とは分離できないものなのです。

この時空は、物質やエネルギーそのものなのです。

時空=物質

アインシュタインの理論によりますと、非常に重い物質周りの時空は歪んでおります。

その場合、光も直進できず曲がってしまう。

常識なんかではアインシュタイン方程式はとても理解なんか出来ない。

アインシュタイン方程式では、時空は一体ですので空間の歪みの激しいところでは

時間もゆっくり進むはずなのです。

旧約聖書では、神の前で悪魔が人間を告発します、悪魔はいわば宇宙の法廷の検事

として人間を告発するのです。要するに悪魔とは人間の知性に反逆する一つの原理的な力なのです。

例えば、この方程式を解けば宇宙の誕生の瞬間が分かると言うのか?

アインシュタイン方程式を解くと時空が膨張するという不思議な結論が出てくるのです。

膨張宇宙論という仮説です。

とても信じられない!

実は・・・博士も信じられなくて、慌てて方程式を書き換えて時空が膨張しなくても済むようにしてしまったのです。

でも、すぐに間違えに気づいて方程式をもとに戻したのです。

何故、博士は宇宙が膨張するのが気に入らなかったのか・・・・

それは、宇宙の膨張を認めるとの昔の宇宙は小さかった事になり、そうなると宇宙の始まり

という重大な謎に行き着いてしまうのです。

もし時空に始まりがあるとしたら、その前はどうなっていたのか・・・

時間も、空間もない世界があったのでしょうか・・・

一体何が原因で時空などが生まれなければならなかったのか・・・

もしも時空に始まりがあることを認めると、途端に科学だか、哲学だか

分からない瞑想に迷い込んでしまうのです。

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始まりの問い

宇宙はいつ、どのように生まれたのか?

科学は始まりの問いを避けてきました。

しかしアインシュタイン博士は違います。アインシュタイン方程式を解けば時空が200憶年前に

始まったという年代まで出てくるのです。

200億年前まで、さかのぼれば始まりの瞬間を拝めると言うわけ?

私たち凡人にはとても理解できませんw

時刻0の瞬間は、アンシュタイン方程式でもわからないというのです。

ここでは、物理法則が破綻してしまうと言うのです。

何も無いところから、無限大のエネルギーが出てくる矛盾。

これを「はじまりの特異点」と言い。

現代の科学者を悩ませる最大の難問なのです。

アインシュタイン方程式が出来てから半世紀の間、だれも特異点についての研究はなされてきませんでした。

特異点は、単なる数学上のパラドックスで現実には存在しないと思われていたのです。

しかし、1965年になって、そうした定説は覆されました。

オックスフォード大学のロジャーベンローズ博士は、特異点の問題こそ現代の科学にとって

最も深刻な課題であることを主張したのです。

1990年、ペンローズ博士は、独創的な物理学者だけに贈られる、アインシュタインプライズを受賞しました。

特異点の研究をはじめとする一般相対性への貢献が評価されたのです。

博士によると宇宙は、いわゆる特異点から存在しました。

「特異点では、時空の歪みが無限大となり、方程式はダメになります。

そこから先は科学ではわかりません。でも、実際の宇宙は複雑で凸凹しているのかもしれません。

だから、特異点など存在しないと誰もが考えていました。

でも、実は違うのです。私とホーキングで見つけた特異点では宇宙がどんな形をしていようが

絶対に特異点を避けることが出来ないのです」

何処までも始まりの問いを追い求めることは果てしない荒野を地図も持たずに迷うようなものだ。

もし如何しても出口を見つけたければ荒野に住む賢者に道を尋ねる他しかたない。

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特異点をめぐる冒険

アフリカ大陸の中心部サハラ砂漠に住むドコン族は、現代の現代の科学者が持つ宇宙論をもっています。

世界中の民族学者が今も彼らに注目しています。

ドゴン族は天文学が発達するより前に、土星の輪、木星の衛星、シリウスの周りをまわる星の存在と周期を知っていました。

宇宙を描いた古い壁画が洞窟に残されていました。なぜ、ドゴン族が正確な天文の知識を持っていたのか未だに謎です。

古代のアフリカ人には、私たちには想像のできない直感に恵まれていたのかもしれません。

では、彼らは世界の始まりをどうとらえたのでしょうか?

村長の話によると

「時間も、空間もなかった、完全な無だった。そこに突然宇宙の種子ができた、宇宙の種子は急成長した
やがて爆発し四方へ飛び散った。その結果、世界はだんだんと膨らんで大きくなった。
宇宙の種子が四方に飛び散ったために空間というものが出来た。東西南北という四つの方角もできた。」という。

ドゴン族・・・誰も始まりの特異点の問題に悩み苦しんではいない!科学などの狂気に憑りつかれず。
星を眺めて暮らしているからである。彼らは、無からすべてが生まれて来たことを素直に受け止めているのだ。

無とは一体なんであろう。無いものがあるなんて馬鹿げている。無いものがあるとすれば、それは無いものじゃない、あるものである。

逆にあるものが、無いとすればつまり、あるものだけがあると言うことになる。

だから、やっぱり無いものなんて無いんだよ。ってね

宇宙が、何もないところからポコッと生まれた!なーんて話を簡単に信じるわけにはまいりません。

無からは、何物も生まれないと言うのがこれまでの科学の常識です。

ところが、私が最近読んだ論文には時空が、ポコーっと生まれたなんて書いてあるんです。

世界が一人でに無から生まれた?驚くべ科学議論だな。

それにしても、おかしな話ではないか!そもそも何にも無いという事は単純で完全な状態のはずだ。

なのに何故自分から時空や物質を生み出さなけらばならないのだ。

時間も空間もないのに法則だけが存在しているというのか?

そのような状態を科学者は、スーパースペース(超空間)と呼んでいます。

では、その物理法則は誰が作ったのだ?

だいたい、時空もないところに法則なんてないのはず。

そんなものは、人間が作り出した妄想に過ぎないのではないか。

創造の第一原因とはなんなのか。

創造の前には何があったのか?その問いは無意味だ」

「なぜなら、神は時間そのものを創造したからだ」

創造の前には、時間などない。

だから「それ以前を」を問うこともできない。

結局、神が造像したというのが最終的な答えなのです。

科学者は、もはや宗教的な問いに踏み込んていると思います。

時間と空間の前に何があったのでしょう。何が時空を生む原因だったのでしょう。

時空の内側にいながら、時空がどこから来たのかと知ることが、はたして出来るのでしょうか。

時間の内側にいる限りは、時間のない根源には決して到達できません。

時間の外側にあって時間を生み出す根源へはどうすれば到達できるのでしょうか?

時間の外に出ること!時間を超越すること。客観的世界を乗り越えること。

時間や、空間ではとらえられない境地を目指すことが必要です。

つまり、人が時間の内側にとどまらず、物質の世界の感覚を超えた精神の探求です。

はじまりのとき

それは、時間も空間もなかった。

人類がこの問いに答えることは到底不可能であろう。

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