フリーメイソンのロッジ「秘密の儀式・死の制裁」の謎

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フリーメイソンの本当の姿とは・・・

インターネットで検索してみると秘密結社のはずが・・・

イギリスの総本部のホームページがあっさり出てくる。

しかも、ご丁寧にフリーメイソンとは何か?という

紹介記事が・・・

フリーメイソンは、ある人には新しい友人や知人を作るもの。

ある人には、家族や社会に貢献するもの。

多くの人にとっては楽しい趣味です・・・と記載されている。

フリーメイソンは英語でFraternity(友愛結社)の略。

ボランティア活動や、恵まれない人に献金したり、

社会貢献しているのだ。

フリーメイソンのロッジ

組織名は・・・正しくはフリーメンソンリー

現在、全世界で500万人ほどが所属していると言われている。

会員は地域ごとの拠点、ロッジに所属し定期的に集まって、

儀式や、議論、研究発表、歌や食事で交流を深めたり、

慈善活動を行っている。

歴史的に有名な会員に政治家では、

アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンをはじめ、

14人のアメリカ大統領、イギリスの首相、ウィンストン・チャーチル、

ハリウッドスターでは、クラーク・ゲーブルやジョン・ウェィン

そして・・・天才作曲家W.Aモーツァルトなど、

まさに教科書に載るような偉人達!

並べてみると全く統一性がない人、にも関わらず・・・

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なぜ陰謀を疑われたのだろうか?

その答えは、数百年前フリーメイソン誕生の経緯にさかのぼる。

フリーメイソン発祥の地、スコットランド。

フリーメイソンの原点は諸説あるが、有力な説が中世のスコットランドの

石材加工業者、石工たちだ。

石工の組合では、それぞれが持つ独自の技術の秘密を守る為、

特殊な暗号、儀式を使いよそ者を区別し仲間との結束を高めたという。

その、暗号や儀式がやがてイングランドに伝わるや、

新たなスタイルへと変わっていく。

町の社交場である酒場パブ、そこに集まる人々が、

仲間内の暗号や儀式を設定。

それを受け入れる人は誰であろうと友人と認め、

楽しく交流するグループとして

1717年ロンドンの酒場に、近代最初のフリーメイソンが

誕生したという。

それまで、ヨーロッパ各地では、キリスト教のカトリックと

プロテスタントが勢力争いを続け、

人々はその血にまみれた時代に疲弊していた。

そうした中、暗号や儀式さえ受け入れれば身分や職業、

政治や思想、宗教の流派が異なるものでも、

友人として受け入れるフリーメイソンは大流行した

瞬く間にヨーロッパ各地に広がっていったのだ。

ところが、こうしたフリーメイソンの性質が昔ながらの

権威からは陰謀を怪しまれた。

1738年、ローマ教皇のクレメンス12世は、

カトリック信者のフリーメイソンへの入会を禁止。

フリーメイソンに入会した信者が他の宗教と交わることを危険視。

これを異端とみなし弾圧を行ったのだ。

これによって、フリーメイソンは身を守る為、

さらに秘密性を増していく。

そして、フリーメイソンが怪しげに思われる大きな理由が・・・

秘密の儀式・死の制裁

実は、その内容は古くは18世紀から暴露本や新聞記事などで

度々表に出ている。

ロウソクが灯された薄暗い部屋。

上級会員たちの間にはドクロが描かれた布。

昇格を志願する会員は、自分の人間性を高める誓いの言葉として、

上級会員と問答を数多く行う。

そして棺桶にみたてられた布上に寝かされ、

顔に血の付いた布をかけられるや上級会員たちから、

一斉に剣を突き立てられる。という・・・

ややショッキングな素振りの後、上級会員たちの祝福に包まれ

無事昇格となり儀式は終わる。

アッと驚く様な経験をすると魂が変わり、人間性が向上する。

自分が死んでしまいそうな厳しい試練を与える。

試練を通じて自分が生まれ変わる。

古い自我が死んで、新しい自我が生まれる。

これは、死と再生でイニシエーション(儀式)

の重要な原理とされています。

こうした、仲間うちの絆を深める儀式は部外部者には「秘密」である。

それが、怪しげな儀式として外部の批判にさらされる事にもつながった。

悪魔崇拝や、秘密を破る者への「死の制裁」という、

元会員からの暴露情報。

これを記したフランス人のレオ・タクシル著書

フリーメイソンの証

レオタクシルは、のちに全部ウソであると告白。

しかし、一度火が付いた怪しげな噂は、

いつまでもくすぶり続けたのだ。

そして20世紀の初め、フリーメイソン陰謀論に・・・

決定的な事件が起こる!

ロシア帝国の秘密警察が入手した秘密情報。

と言うふれこみで出回った本

シオン賢者の議定書通称・・・プロトコル

ユダヤ人の指導者たちが会議を開きフリーメイソンを利用して世界中で

同時に革命を起こし世界を征服する計画を定めた・・・という内容だ。

まもなくこの本はロシアの反ユダヤ主義者によるねつ造・・・

偽書であると判明した。

ところが世界各地で出版されたうえアメリカでは、

偽書として判明してからも50万部の大ヒット。

日本でも、紹介されフリーメイソンの恐怖をあおる

風潮を生み出しただけでなく、

ドイツでは、ヒトラーが「シオン賢者の議定書」(プロトコル)を称賛。

ナチ党は、フリーメイソンを活動禁止にし、

ユダヤ人らを大量虐殺するという

最悪の事態を引き起こす事になったのだ。

秘密のサインの検証

ワシントンDCにはフリーメイソンの紋章が隠されている?謎解き

重要な建物を結ぶと現れるという紋章

しかし、実際は連邦議会から伸びるコンパスに当たる部分。

大きな通りを進んでもジェパーソン記念館や

ホワイトハウスには繋がらない。

直角部分のルイジアナ通りとワシントン通りは、

途中で途切れており交わっていない。

これが紋章なら、あまりに中途半端。

そもそも、謎サインとしてほのめかす必要が?

1$札の正三角形と目玉はフリーメイソンのシンボルの謎解き

この目は、キリスト教で神はすべてを見ている事を示している。

正三角形も、父と子と精霊は1つであるという、

キリスト教の基本的な教えで、三位一体を示す基本的な図柄である。

フリーメイソン発祥以前から盛んに使われる図動が共通して

使われていても何も不思議はない。

そして、グラバーや坂本竜馬はフリーメイソンだった?の謎解き

長崎グラバー園、フリーメイソンの紋章が彫られている門柱。

実は、別の外国人の屋敷にあったものをこの地に移転しただけで、

グラバーとは関係ない。

そして坂本竜馬は、英会話が出来なかったといわれる。

入会の儀式の長台詞など出来るはずもないし、

そもそも英語で会話を楽しむイギリスの

フリーメイソンに入会する意味など全くない。

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現在世界各地のフリーメイソンでは、

秘密の公開をする進めるロッジがあれば、

秘密の公開の伝統を続けるロッジもあり会の規約も様々。

全組織をまとめる総本部の様なものは存在せず、

国ごと地域ごとに地元社会と

どう関わるかを考え、独立した立場で活動をしているのだ。

アメリカでも統一したロッジを作る話が何回もあがるが1回もできずに、

つまりアメリカという1つの国すら統一できないのに、

どうやって世界統一し誰が陰謀をめぐらすのが?

300年間、世界征服を狙って全然できてない・・・

世界征服という仮説自体がおかしいのである。

実は、千円札を透かして見ると・・・・

富士山の三角形の中に野口英雄の目玉が入っているW

まさか、日本もフリーメイソンの国・・・なんで

秘密裏に陰謀を進行してるのにわざわざマークは出しませんW。

陰謀論っていう考え方は世の中を

意味と理解と秩序で満たす。

プロトコルのように偽の、証拠で陰謀論と決めつけて弾圧に結びついた。

実際のフリーメイソンの活動は、

人々に寄り添い弱者を助ける

素晴らしい組織であることは事実である。

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