【アルマゲドン】地球滅亡は破壊の神アポフィスによって起こるのか?

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小惑星の危険度を定義付けたトリノスケールは、
0~10まであり、10は壊滅的被害を受ける。
0は衝突の危険はなし!または、殆ど無いです。
これまで最高位に位置付けられた小天体は小惑星アポフィスです。

地球滅亡はアポフィスの衝突によって起こる

 

アポフィスという名前は古代エジプトの破壊の神という意味!

トリノスケールでは、アポフィスはある時点で最高4にランクされました。

アポフィスは、発見から数週間後の2004年12月、

地球に2029年に衝突する確率が2.7%となった。

つまり37分の1で・・・かなり高い確率です!

その為、2029年に衝突する恐れのある小惑星として

アポフィスの動きに注目が集まり始めました。

小惑星アポフィスは長さ270mエネルギー量は

500メガトンの爆弾に相当し、大都市を全滅、または

破壊的な津波を発生させる威力を持つ。

2029年アポフィスは、テレビ放送用の衛星より

地球に近づくと推測されている。

この異常接近にも関わらず、更なるレーダーと工学的な分析の結果、

地球衝突の脅威は取り除かれトリノスケールのランクは0になった。

次の脅威は2036年の衝突の可能性。

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アルマゲドンを回避出来るのか?

アポフィスや、その他の大型小惑星による

地球への衝突はどの様にして防ぐ事が出来るだろうか?

ただし、その筆頭候補は最悪の選択しのようである

人類の存続は小惑星の衝突回避にかかっていると言える。

もし、地球衝突確実の小惑星が見っかったら、

それを食い止める事は出来るのか?

地球への大規模衝突を防ぐ事はアルマゲドンを

回避する為の第二段階である。

しかし、危険な地球近傍天体を無力化する事は容易な作業ではない!

それは、映画の題材にもなっているが

専門家はどう考えているのだろうか?

屈強な男たちが、スペースシャトルに乗って遠くの宇宙に行き

危険な小惑星に水素爆弾を仕掛けるという

ハリウッド映画のような事は最悪の計画と言えます。

何故なら、まずスペースシャトルはそこまで遠くに行けません!

行けるのは地球の周回軌道です。

次にこれは、重要な事ですが小惑星を爆破させる事は

最も避けるべき対策です。

1つの巨大な小惑星は消えても2つ、3つ、4つと欠片は残り欠片になっても尚、地球に甚大な被害を及ぼす可能性があるからです。

映画のような小惑星の爆破はリスクが高く、

またそれは最大級の小惑星だけにすべき対策の様だが、

もし小惑星が地球に向かっていて衝突が確実なら、

その軌道をほんの少し変えて地球に当たらない様にするのが

より良い対策と言えます。

また、爆破するより1つの塊にしておく方がずっと賢明です。

岩石を消すことは出来ません。

爆破しても破片になるだけで被害が増える恐れがあります。

小惑星の軌道をそらすには、何年、何十年という準備時間が必要です。

早期の軌道変更は、早期の探知にかかっている。

さらに重要な事は、遠くにある小惑星程小さな力で軌道を大きく変えられるという事です。

理想的な方法は、小惑星の速度を変えて軌道をそらす事です。

もし十分余裕をもって十年も前にそれが出来れば

小惑星の秒速を1㎝変えるだけで十分なのです。

それは、ほんとにわずかな変化ですが、

累積効果が働いて小惑星は衝突予定位置に来た地球の前、または後ろを通

過する事になり衝突を回避出来ます。

それを実行する為、幾つかの軌道変更計画が提案されているが

映画と違って、そのどれにも有人飛行計画は含まれていない。

実際、有人飛行はこの様な計画の妨げとなります。

現在の技術では、地球からそれ程遠くに行けません。

問題解決に限度を与える事になり、例えば太陽の反対側で小惑星を捕まえるのは最適だとしても出来ないのです。

フランスの研究者が提案している対策は危険のない小惑星を地球に向かっている小惑星にぶつけて、その軌道をずらすという方法である。

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破壊の神アポフィスを回避せよ!

小惑星対小惑星戦略

他に、欧州宇宙機関も軌道変更対策を計画している。

ドンキホーテ計画である。

ドンキホーテの様に風車に戦いを挑むものではないが現在、欧州宇宙機関は危険のない小惑星に衝突機を当て軌道を変える実験を計画している。

他の提案の中には一本の光線だけでアルマゲドンを

回避出来る方法があると言う。

衝突を必要としない方法・・・

それは、小惑星直前で核爆弾を爆破させ

危険な軌道から押し出す方法である。

小惑星の間近で核爆弾を爆破させる。

すると、最も効果のある中性子のエネルギーが小惑星の

表面から中へ入り込んで、表面の層を熱して吹き飛ばしてしまいます。

それが広い範囲に渡るので小惑星の分裂は抑えられます。

しかし、1つだけ問題がある。

宇宙での核兵器の使用は国際条約で禁止されているのだ。

しかし、危機が迫れば使わざるえないと言う意見もある。

小惑星を少し押すだけに核兵器を使う必要はない、安全な方法として

ソーラーセイルがある。

まず、太陽光線を巨大な反射膜に集めて小惑星に照射する。

すると、熱による蒸発作用で小惑星の表面の物質が噴出するが、

その勢いで軌道をそらす事が出来る。

レーザー光線を使う方法もある。

レーザーは固い金属を切断し複雑な外科手術も行うので強力なものなら小惑星の軌道変更も可能と考えられている。

提案者によると地球で使われているレーザーより5000倍強力な

レーザーパルスを作ることが可能だと言う。

研究者によると、レーザーも、太陽光で進むソーラーセイルも

理論的には機能すると言う。

しかし、解決すべき問題は複数ある。

最適な場所にレーザを発する宇宙船や、大型のソーラーセイルを留めて置く事は時間も長くかかり困難です。

また、ソーラーセイルに関しては吹き飛ばした破片が反射膜にどの様な影響が出るのか不明です。

他にも重要な問題が山積みです。

将来、実行できるか分かりませんが今はまだ技術的には不可能です。

現在、大変威力のある25kwや50kwという連続レーザーが

軍事目的で開発されていますが、それは必要以上に強力です。

レーザー発射機を1台ではなく、

何台か作ってもいいのではないだろうか。

それを地球の周りに常駐させ危険な

小惑星から地球を守る防御壁にするのである。

他に元宇宙飛行士が提案するアルマゲドンを回避する方法があると言う。

アルマゲドンを回避する最も有力な方法は、重力けん引宇宙船かもしれない。

それは、この複雑な作業を簡単な原理でこなす。

宇宙空間にあるものは、すべて重力を持っていますが、小惑星も同じ様に重力を持っています。

そして、宇宙船は重力で小惑星と引き合う事が分かっています。

つまり、もし十分時間があれば宇宙船が小惑星のそばに行くと

小惑星はゆっくりと引っ張られて

軌道から外れると考えられています。

重力けん引宇宙船計画は、数少ない変更手段の1つです。

現在、実用的な手段と言えるのは小惑星に衝突機を衝突させる方法と重力けん引宇宙船だけでしょう。

この2つ以外は、サイエンスフィクションようです。

その一方重力けん引宇宙船にも欠点がある。

力が小さすぎるので大型の小惑星には効果がないと考えられている。

小惑星アポフィスかそれ以下のものにしか使えないのです。

アルマゲドンを回避には3つの基本的段階がある。

最初の2段階は、探知と回避。

そして第3段階は、最も困難な誰が決断していつ実行するかである。

パンスターズ計画

パンスターズ計画というのはハワイ大学が進めているプロジェクトで、地球近傍天体に革命を起こすと期待されています。

とても広い視界を持った広視野望遠鏡を使用するので、毎晩宇宙をより遠く、より早く、そしてより広く観測できるのが特徴です。

また、地球近傍天体の発見率が高まって沢山の小惑星を100年間は簡単に追跡出来て、どれが危険な天体かがわかると思います。

すでに発見済みの地球近傍天体の数は5000個以上に上るが、ある研究によると今から20年後にはそれに加えて100万個が発見されるだろうと予測されている。

未発見の小惑星が、いま地球に衝突する可能性があります。

現在、小惑星の探査は直径1キロ以上のものが中心で直径150メートル程度の小惑星の天体はまだ数%しか発見出来ていません。

それも十分危険なので小さな小天体の発見にも努力すべきです。

地球が、小惑星の衝突という危険にさらされた時、

いつ、なにをして誰がそれを決めるかという手順はまだ決まっていない。

では、だれがそれをくだすのであろうか?

国際的な決断はとても遅いので国々が集まって

緊急時の手順について話会う事は重要です。

もし、危険な小惑星を見つけた時に、要約話し合いを始めたとしたら手遅れになっている恐れもあるのです。

人類が繁栄し続けるためには、国や国境を越え全世界で

協力することが不可なのである。

小惑星の衝突は、いずれ将来必ず起きる事なのです。

アルマゲドンを回避するには、人々が協力し合う世界が必要なのである。

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