【恐怖】死者が蘇る!ゾンビパウダーの正体とは?

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ハイチ共和国で実際に起こった事件である。
死者が蘇る!?この世には未だ解明出来ない謎で満ち溢れている。
ハイチで死者が蘇るという事件が起きた謎に迫る。

【恐怖】死者が蘇る

1962年4月30日

この日、クレルヴィス・ナルシス(40歳)という一人の農夫が原因不明の、

発熱、体の痛み、痺れ、吐血など多くの症状を伴い病院に入院した。

しかし、彼の容態はその後も悪化!二日後の午後1時15分彼は病気の原因も分からないまま息をひきとった。

彼の死は二人の医師によって確認された。

翌日、彼の遺体は生前住んでいた村の小さな墓地に埋葬された。

18年後信じられないような出来事が起こった!

1980年、死亡したナルシスの妹の前に見慣れない中年男性が姿を現した。

男はひどく疲れた様子でホホには大きな傷跡が見られすぐに普通の人物でないと分かったのだ。

突然、この男は兄である少年時代のあだ名を名乗ったのである。

その名前を聞いた時、彼女は驚きを隠せなかった。

何故なら、この見知らぬ男性が発したあだ名は彼女の家庭の中でしか使われていない死んだはずのナルシスの呼び名だったのだ。

不思議に思った彼女は、この男性に質問すると彼は自分が18年前に死んだナルシス本人であると告げた。

なんと、この男性は死んだはずの彼女の兄、ナルシスであったのだ。

これは、1981年彼が家族の前に現れてから1年後に撮影された映像まで残っている。

すっかり体も回復し、普通の人と変わらない様に見えるが、発見当時は意識障害や記憶障害が起こっていた。

しかし、何よりも不思議な事は彼の死亡は、医者や家族などに確認され埋葬された事実である。

18年前の死んだはずの人間が蘇ったのだ

しかし、こうした奇妙な事件はこれにとどまらない。

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「ゾンビ」ハイチ怪奇事件2

1976年2月、フランシーナ・イリューズ(30歳)が消化不良を起こし入院したが。

幸い大事に至ることなくすぐに退院した。

しかし、数日後自宅で家事の手伝いをしていた彼女は急死してしまったのだ。

そして、彼女の死から3年たった1979年のある日

彼女の母親が町を歩いていると、ふらふらと道を歩く一人の女性と出くわした。

その女性は、とても衰弱した様子で目はまるで死人の様にうつろだった。

母親は人目見て彼女が娘のブランシーナだと分かった。

そこで、もしフランシーナ本人でならこめかみに幼いころの傷跡が残っているはずと思い彼女の髪をかき上げてみた。

すると、そこには確かに傷跡があったのだ。

彼女は、間違いなく死んだはずのブランシーナであったのだのである。

1981年ブランシーナが発見されてから捉えた映像も残されている。

彼女の場合も、発見されてから言語障害や意識障害が見られた。

そして、多くの人々に死んだことが確認されており、生き返ったとしか考えられない!

なんと後に墓を掘り起こしたところ棺桶には石が詰まっていたと言うのだ。

では、この二つの事件の疑問点

本当に、この二人は死んでいたのか?

だが、彼らが死んだ当時の医師たちは正式な死亡証明書をかいているのだ。

本当に、この死亡証明書が真実なら何故彼らは生きて家族の前に現れたのか?

死者が蘇ったとでもいうのだろうか!?

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ゾンビとは

ハイチでは、こうして生き返った人達の事を「ゾンビ」と呼んでいる。

映画などで知られるゾンビは、生き返り人間を襲うという物語。

ハイチでは、ゾンビはフードゥー教に伝わるゾンビがモデルだった。

では、ゾンビを生み出すブードゥ教とは一体どの様なものなのか?

ブードゥ教

カリブ海に浮かぶハイチは人550万人

国民の大半が農民で自給自足の生活を送っている。

そしてこの国で何故ブードゥ教が生まれたのか?

ブードゥとは精霊や霊を崇拝する宗教であった。

生贄や呪いの儀式を行うオカルト的なブードゥ教が誕生したのだ。

現代でも、ブードゥ教はハイチの人々の心の中に強く根付いている。

一度死んだ人間を蘇らす儀式がある事はハイチの人々に広く信じられている。

そして一度死んで蘇った人の事を「ゾンビ」と呼んだのだ。

ゾンビの特徴

・ゾンビは歩くときに体の揺れがなく動きは機械的でぎこちない。

・目はどんよりして焦点は定まらない

・鼻にかかったくぐもったような声をしている

本当に死者が生き返ることなどあるのだろうか?

一体どの様な方法で蘇らるのだろうか?

ゾンビ調査の結果

フードゥ教の儀式でである物質が使われている事が判明したのだ。

実はブードゥ教の世界では、ボコール=神官という黒魔術を行う神官が存在する。

そして、彼らボコールが、「ゾンビパウダー」と呼ばれる秘密の物質を使って死者を呼び覚ましゾンビとして生き返えらせるというのだ。

果たして、ボコール使用する「ゾンビパウダー」には、一体どんな謎が隠されているのだろうか?

ゾンビパウダーの謎

フードゥ教からかつてゾンビパウダーを入手してハーバード大学のウェイド・デイビス博士に聞いてみた。

彼は、ゾンビパウダーをアメリカに持ち帰り調査したところ、意外な物質が含まれている事を発見したのである。

彼によると、ゾンビパウダーにはテトロドトキシンと言う毒物が含まれていたと語る。

テトロドトキシンとは

テトロドトキシンとは、フグの卵巣や肝臓、皮などに含まれる特有の毒物である。

その毒性は極めて高く青酸カリの1000倍以上

つまり、自然界で最も有毒な物質の一つなのだ。

テトロドトキシンとは体の動きを司る運動神経にダメージを与える毒物である。

テトロドトキシンが体内に入り込むとナトリウムチャンネルを塞いでしまい電気信号が伝わらなくなり体を動かす事が出来なくなるのだ。

その為、体内に入ると30分から数時間のうちに様々な症状が現れる。

・唇や舌、顔などに痺れを感じる

・手足が痺れ体が思うように動かせなくなる

・嘔吐をもようし、胸が苦しくなる

・運動障害が全身に及び体が動かせなくなる

・やがて呼吸が停止し死亡して今うのだ

では、テトロドトキシンを使ってどの様に死者を蘇らせるのか?

日本でも、テトロドトキシンによる死亡例はあり、その男性が24時間後に生き返った事例も存在する。

実は、テトロドトキシンには驚くべく性質がある

テトロドトキシンは、致死量に達していなくて高度の中毒症状になると、いわば呼吸の麻痺、

心臓の拍動の微弱、脳の反射の微弱が起こってくる。

仮死状態の様な状態になるという。

致死量に至らない場合、自然に代謝され無毒化する性質がある。

回復すれば、脳障害などの後遺症は殆どないと言うのだ。

こうしたことから、ボコールはフグ毒を使い人間を一度仮死状態にしてからゾンビとして目覚めさせているというのだ。

不可解な謎

もしテトロドトキシンを使って健康な体を取り戻したなら、意識や記憶もはっきりとしているはず。

ハイチに現れたゾンビの二人はまるで廃人の様に衰弱し意識障害も起こしていたのだ。

ゾンビの症状は、ハイチで「ゾンビキュウリ」と呼ばれている。

”ダツラ”という植物によって引き起こされていると考えられます。

ダツラとは

ナス科のチョウセンアサガオ属の総称

・この植物には、アトロピンとスコポラミンという二種類の毒が含まれている

これらの毒物は脳の中でアセチルコリンに形態が似ている。

神経伝達を行っているアセチルコリンと言う物質ににている。

その為、神経伝達が行われ無くなれ幻覚や妄想、意識障害、記憶障害を引き起こすのである。

これらの結果「ゾンビパウダー」にはテトロドトキシンとダツラの二つの成分によって作られたというのだ。

ゾンビの製造方法

ゾンビの作り方は、ゾンビパウダーのテトロドトキシンによって人間を仮死状態にする。

そうすることによって一度死んだと医者や家族に思わせる。

毒の効果が薄れ目覚める頃、墓を掘り起こして第二のキュウリ「ダツラ」を飲ませるて

意識障害や記憶障害を起こさせゾンビに仕上げるのだ。

ハイチのゾンビ製造法には、我々の常識を超えた高度な薬学の知識や技術が存在していたのだ。

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