太陽は赤色巨星から白色矮星になる謎に迫る!

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10億年後の地球は生命が存続できる環境にない。
火星を第2の地球にするべくテラフォーミングとは?
太陽が赤色巨星から白色矮星へと姿形を変える謎に迫る。

今から10憶年後も人類が存続している場合は、火星へ移住すると良いでしょう。

今の火星は寒すぎますが、その頃には適度な気温になっているはずです。

火星に水があるかどうかは少しづつ分かってきましたが、もしもあるならそれを利用して火星で心地よい暮らしを手に入れられるかもしれません。

だが、火星への移住は容易な事ではない。

気温が温かくなっていても、生命を維持する必要な要素が幾つか不足しているからだ。

まず、大気が必要です。地表の氷を解かすには高圧力も作り出さねばなりません。

酸素も増やす必要があります。生命が生存可能な領域でも直ぐに暮らせる環境とは限りません。

10年後、火星に移住するなら計画的に大規模な植物の栽培を行うべきでしょう。

植物が酸素を作り出せば暮らしやすい環境になりなす。

これが・・・テラフォーミングという手法です。

つまり、別の惑星を変化させて地球の環境に近づけるのです。

人類が火星移住に成功したとしても、そこは一時的な住処でしかない。

太陽が赤色巨星から白色矮星に変化

太陽は、膨張し続け生命の生存可能領域がさらに外側に移動するからだ。

太陽が、赤色巨星となった時人類は再び別の惑星に移住するだろう。

移住先は、水があると思われる木星か土星の衛星だ!

だが、依然問題は残っている。

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赤色巨星の末期の状態になると太陽は急激に膨れ上がり輝きを増してきます。

その為、人類は移住を繰り返す事になるでしょう。

ですが、惑星移住には莫大な費用が掛かる為全ての人類を移住する事は不可能です。

すると、どの様な人間を移民に選べばいいのかと言う人選の問題も起きます。

太陽が赤色巨星になった場合、人類を救う方法は別の惑星に移り住む以外にもある。

地球全体を移動させるのだ!

まるで、SF世界の話の様だが赤色巨星化した太陽から地球を救う方法として実際に検討されつつある。

太陽の未来について現在広く支持されている考え方は50憶年後、永い年月をかけて暴力的な死を迎えるという事だ、。

膨張して、赤色巨星になった太陽は惑星をのみこむだろう。

水星、金星、そしておそらく地球は蒸発する!

人類がその頃まで存続し、高度な文明を築いているなら外惑星に移住しているか、あるいは地球ごと移動しているかもしれない。

その場合、地球を動かす為の力が必要となる。

例えば、大きな小惑星を太陽系まで運んできて地球の軌道の直ぐ近くを通過するようにその軌道を調整します。

すると地球は、小惑が通る度に重力作用で少しずつ外側へ移動するのです。

小惑星を利用して地球を移動させる事が可能かについてコンピューターシュミレーションで検証されつつある。

その小惑星の軌道を調整するにはソーラーセイルか核融合ロケットを利用するはずです。

でも10億年後に別の新技術を使ってもっと簡単に出来るかもしれません。

地球の軌道が外側に広がり続けるには、その小惑星が6000年周期で軌道回転する必要があると科学者たちは計算している。

太陽系の生命生存可能領域も外側にずれて広がり続けますが、地球の軌道もやがてこれと同じ速さでズレていくでしょう。

地球が危険な領域より外側に移動出来来たとしても、待ち受けているのは悲惨な未来だ。

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赤色巨星の第2段階の末期

太陽は、赤色巨星の第2段階の末期に近づくと不安定な脈動運動により外層部を放出し続け星の質量を失っていく。

そして星のエネルギーも急速に枯渇していくのだ。

この段階になると太陽の質量が減少していき重力も弱まるので内部のヘリウム層への圧力も減ります。

そして太陽は膨張をやめ、次第に小さく高温で青く輝く天体になっていくでしょう。

内部では次第に核融合反応が起こらなくなり、徐々にその質量が失われ、やがて核融合反応が止まります。

すると、太陽は燃料となるエネルギーを使い果たし、どんどん縮んでいくでしょう。

恒星の中には、寿命を終えると超新星爆発を起こす物もある。

その爆発は銀河全体を照らすほどの凄まじい輝きを放つ。

だが太陽は他の恒星とは異なり燃料を使い果たしても大爆発を起こす事はない。

何故、私たちの太陽はこうした大爆発を起こさないのだろう?

太陽が超新星爆発を起こさない理由は、2つあるという。

まず太陽の質量が小さ過ぎるという事。恒星が爆発するには太陽の8倍から10倍の質量が必要です。

2つ目は、連星系ではないという事。連星を持つ星は片方から物質を奪い質量を増して爆発を起こせるのです。

太陽が白色矮星になる

太陽はその後、外層部のガスを放ち続け最後にガスが球状に広がる惑星状星雲となってその生涯を終える。

そして太陽の残骸は星雲の中心で白く輝く高温の星の燃えカス、白色矮星となる。

大きさは地球程ですが質量は元の半分以上残っています。

白色矮星は、元の太陽と同等の熱エネルギーを持っていますが余りにも小さくて効率よく熱を放射出来ません。

白色矮星の大きさは地球とほぼ同じでも、質量は太陽と同程度。

小さくても極めて高密度の天体だ。

太陽は、白色矮星となった段階で数十億年から数兆年かけて残った熱エネルギーを使い最後の時を迎える。

太陽から熱エネルギーを得られなければ地球の生命は死滅する。

だが、この惨事を防ぐ事は可能かもしてない。

太陽の内部で起きている水素の核融合を地球上で起こすのだ。

現在のテクノロジーでは核融合を起こす事は出来ないが、核分裂エネルギーの利用は実現されている。

しかし、人類は核融合の技術を手に入れれば再び愚かな軍事利用に使うに違いない。

核融合爆弾が出来たら地球そのものを吹き飛ばす威力があるだろう。

果たして人類は、太陽が白色矮星になるまで滅ぶ事無く存続できるのか?

存続していたとしても、もはや人間ではなくアンドロドか、全く別の姿になっているに違いない。

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