【不老不死】永遠の若さを保つテロメラーゼの謎に迫る!

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現代科学では誰もが120歳を迎えられる様になる。

「人間は必ず死ぬ!」

本当にそう言い切れるかでしょうか?

誕生の瞬間から体内時計は動き始め、肉体的ピークを迎えた後、老化が始まります。

最新の研究では老化を遅らせるのも不可能ではない様です。

老化とはなんでしょうか?

車と全く同じです。

店から届いたばかりの新車はほぼ完璧な状態にあります。

でも、暫く乗っているとあちこち故障し始める。

それが老化という現象です。

車の様に人間の体も故障します。

老化の原因と長寿の秘訣

 

その進行速度は人それぞれで100歳超えても、なお元気な人もいます。

しかし、殆どの人は心臓病や癌などの病に倒れ100歳までに亡くなります。

人間の寿命を延ばすにはこれらの病の根絶が先決です。

日本の沖縄に住む人々は心臓病や癌などの発症率が欧米人よりかなり低いのです。

その、長生きの秘訣は独特な食生活にあります。

食事は、健康に長生きする為の基本です。

現代の食事の傾向は水分が少なく脂肪が多いのです。

その結果、カロリーが高くなります。

その為、普通の食生活を送っていてもカロリー過多で栄養不足という皮肉な現象が起きます。

体重が増えるだけで、長生きに必要な栄養は不足します。

長生きしたいのなら脂質を減らし食生活を改める必要があります。

高脂肪食は人がききに備えて脂肪を蓄えていた頃の名残です。

しかし現代では、それが寿命を縮めていると医者は言います。

昔の人は1日に約14種類の果物や野菜を食べていました。

魚に含まれるオメガ3系脂肪酸は、腫瘍や心臓病の発症を軽減する効果があると証明されています。

沖縄の人は100歳まで生きる確率は、アメリカ人の10倍です

高度な医療技術に頼らずとも食事で健康になれるのです。

運動が寿命を延ばし病気を予防する

プリティキン療法では運動も大切です。

しかし、フットネットジムに通いつめる必要はありません。

「フットネットジム」の画像検索結果

心臓病の予防なら週に約6日30分ずつ歩けば効果はあります

これだけ運動すれば寿命は確実に伸びます。

生活を少し変えるだけで健康増進に役立ちます。

建物の3階 2階 1階の住民を比較した研究によると長生きは2階の人でした。

それは、3階の人はエレベーターを使い2階の人は階段を使っていたからです。

毎日歩くだけで寿命が延びるのです。

心臓病の人でも直ぐに症状が治まるのです。

高血圧の人でも血圧が下がり始めて2~3日後には薬を減らす人もいます。

効果が出るのは心臓病や糖尿病だけではありません。

低脂肪食と適切な運動はガン予防にも役立っているようです。

つまり、食事と運動です。

UCLAのバーナード博士はプリティキン食事療法が、アメリカ人男性の

死亡原因第2位の前立腺がんに効果的と証明しました。

アメリカ人男性とアジア系の男性を比較すると前立腺がんで亡くなるアジア系男性はほぼ皆無です。

確かに高齢で亡くなったアジア系男性のおよそ2割前立腺に悪性腫瘍が見つかりました。

しかし、それが致命的な癌には発展しません。

ところが、彼らがこの国に移住するとアメリカ人と同じ割合で前立腺癌になります。

このことから、ライフスタイルが前立腺癌の発症の大きな誘因になっていると言えます。

バーナード博士は、実験を始めました。

平均的な食生活を送る男性から血清を採ったあと、プリティキン療法を施します。

11日後に再び血清を採取し、この2つの血清サンプルを前立腺癌細胞に加えて経過を観察します。

11日間のプリティキン療法で癌細胞の成長は3割も低下しました。

この結果から言えるのは、脂肪を徹底的に抑えて複合炭水化物を取り定期的に有酸素運動を実行すれば、

前立腺癌は予防することが出来るという事です。

タフツ大学のM・ネルソン博士は、女性にはこの様な運動が非常に効果的だと言います。

女性は生まれつき筋肉や骨が男性より少ないのです。

でも、男性より長生きです。

だから筋肉と骨を維持する努力が必要なのです。

そうする事で、年をとっても健康で活動的な毎日が送れます。

女性は年と共に筋肉が衰え骨密度が低下する為、骨折をしやすくなります

しかし、一定の運動で防げます。

週2回筋力トレーニングするだけで、筋肉が回復し脂肪が減ります

その結果、見違えるほど強靭な体になるのです。

骨密度も増して骨粗しょう症の危険が減ります。

そして、血糖値が下がり体脂肪率も下がるので心臓病の危険性も減ります。

年を取るにつれ、かかりやすくなる病気には食事の質と運動が大きく関わっています。

老化現象の多くは年を取るという生物学的年齢が原因ではなくて、

運動と栄養不足が原因です。

高齢者の病気の半数以上は、それが原因でしょう。

コントロールできる原因なので誰にでも長生きのチャンスはあります。

21世紀に入り人間の寿命は延びています。

しかし、健康でなければ長生きしても人生を楽しめません。

長生きの秘訣ですが、体に管をたくさんつけられて長生きするのは嫌です。

どうせ長生きするなら健康で活動的な毎日を送りたいと誰もが願います。

それには、適切な食事と運動が欠かせないのです。

それによって、若さと健康を奪う病気にかかりにくくなり誰でも寿命を最大現にエンジョイ出来る様になるのです。

確かに、食事と運動は病気に対する最強の武器です。

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それらが、なぜ老化の進行を遅らせるのか?

そのメカニズムがようやく分かってきました。

若い細胞はフリーラジカルという分子の攻撃を受けてもあまりダメージはありません。

しかし、やがてその攻撃に耐えられなくなると細胞は死に始め老化が始まります。

細胞が酸素をエネルギーに換える時に生じる副産物、それがフリーラジカルです。

電子を1個余分に持っている為、不安定で常に細胞内を飛び回っています。

このフリーラジカルに、細胞膜やDNAを傷つけられた細胞はやがては死んでしまいます。

細胞内には防御用の酵素があります。

更に、果物や野菜に含まれるビタミンCやEなどの抗酸化物質にフリーラジカルを中和する作用があります

これを毎日摂れば老化を遅らせられます

お勧めを1つ挙げるとすればブルーベリーでしょう。

タフツ大学の研究者たちは史上最強の抗酸化物質と呼んでいます。

マウスを使った実験では、記憶力やバランス感覚といった衰えを抑える事が証明されたからです。

元陸上選手のM・シソンは優雅に老いたいと願っています。

健康な肉体と精神を保つには抗酸化物質の摂取が欠かせません。

彼が選んだ老化防止の切り札は栄養サプリメントでした。

人は皆、酸化によるダメージを受けています。

酸素をエネルギーに変換する時に出来る副産物があります。

ダメージの元、フリーラジカルです。

ですから、抗酸化物質でダメージを修復するか、少なくとも抑える事が出来れば、

細胞は修復され再び活発になり、その結果健康になって寿命が延びるのです。

シソンは、フローラジカルを一掃して体に必要なビタミンやミネラルを補うサプリメントの組み合わせを生み出しました。

肉体的にも、精神的にも健康でいる為、サプリメントの摂取と運動を日課にしています。



老化は、ある程度抑えられます。

その為には、毎日の運動が大切で欠かせません。

体を動かさずに楽をして”若さの泉”を手に入れる事は出来ないのです。

運動は、私たちの体を作る重要な基礎となります。

与えられた寿命を最大限に楽しんだと言えるように、いつまでも健康に長生きすることです。

シソンは100歳を過ぎても健康でいたいと願っています。

その願いは誰にとっても同じです。

ただ肉体と精神の衰えを待つのではなく充実した老後を送る方法はありのでしょうか?

ヨガ教室は、高齢者に様々な効果をもたらすとM・シルバー博士は言います。

体だけでなく脳の運動も大事で、それには新しい経験が必要です。

新しく学ぶたびに脳の中の細胞と細胞の間には新たな連結が築かれていくのです。

同時に、コミュニケーションに必要な器官を繋ぐ経路が強化されます。

つまり、脳の中の通信ネットワークが格段に強化されるのです。

80歳を過ぎても90歳を過ぎても充実した生活を送っている人はいます。

100歳を超えても、そのような生活が維持できる秘訣はなんでしょうか?

ハリー・シャピロは101歳です。

長生きの秘訣は芸術、つまり毎日絵を描く事だと信じているようです。

ここ何年も毎日楽しく絵を描いているという。

絵には物に永遠の命を吹き込む不思議な力があるのです。

芸術は死ぬことはありません。

101歳まで生きられたのは絵のおかげだという。

しかし、シャピロの長生きの秘密は他にもあるようです。

ボストンにあるべス・イスラエル病院のトーマス・パールズ医師は、

100歳以上まえ長生きする秘訣を調べています。

100歳まで生きる人は、老化の進行が遅いか、老化に伴う病気にかかりにくいかのどちらかだろうと思っていました。

100歳以上の方には共通点

喫煙者は殆ど皆無で、過度の肥満体の人も皆無に等しい状態でした。

何か他にも、共通の食事や運動があると思っていたが、唯一皆に共通していたのは

大多数が兄弟姉妹も長生きという点でした。

これをヒントに更に研究が続きました。

長生きの秘密は、彼らに共通する遺伝子にあると予測したのです。

研究を続けるうちに特定の染色体の上に共通する箇所があるのが分かりました。

遺伝子の研究にはまだ時間がかかるようですが、いずれ老化を遅らせる遺伝子の存在が明らかになるでしょう。

普通の人でも多分遺伝子の組み合わせ次第では80歳代後半まで健康に生きられます。

しかし、それから更に20年以上健康で長生きするには遺伝子の特別なパワーがあるはずです。

では、寿命は遺伝子によって決められているのでしょうか?

特別な遺伝子を持たない人は健康で長生き出来ないのでしょうか?

いいえ!すべての人に望みはあります。

その様な遺伝子の驚異的なサバイバル能力の生化学的メカニズムが分かれば、

直ぐにでも薬の開発に取り掛かれます。

普通の人を100歳以上長生きさせる薬が開発されるでしょう!

成人病の可能性がある人に若いうちから薬を投与することも出来ます。

つまり、適切な運動と食生活を実践し将来、遺伝子の特別な力を

利用できるようになれば世界最高齢のカルマンさんの様に122歳まで生きられるかもしれません。

しかし、古の世界記録も人間の寿命の限界ではない事が分かってきました。

なぜ老化が起こるのでしょうか?

それが解明されれば予防策も分かるはずです。

1961年ヘイフリック博士は、細胞が死ぬのは細胞が決められた回数しか分裂できないからだと発見しました。

これが有名な”ヘイフリック限界”です。

あの研究で細胞の中に時計はなく、時間の経過を記録できない事が証明されました。

確信していたのは、細胞分裂の限界とは細胞が分裂を繰り返す回数に関係があるのであって、

時間とは無関係だという事でした。

博士は、細胞の核に、数を数えるメカニズムを発見しました。

それから20年後、このメカニズムが解明され何故細胞が死ぬのかが分かりました。

細胞の染色体の末端には、テロメアというDNAの一部があります。

分裂の時DNAがほつれるのを防ぎます。

しかし、細胞が分裂するごとにテロメアは短くなり最終的には限界の短さに達します。

次の細胞分裂にはDNAをつなぎとめられず細胞は死にます。

細胞の死は、老化の始まりです。

しかし、テロメアが短くならず分裂を繰り返す細胞もあります。

その決して死なない細胞とは癌です。

研究者達には理由が不明でした。

それを解明したのがジェロン社のC・ハーレー博士です。

ヘイブリック限界を超え分裂し続ける癌細胞中に、ある酵素があるのを発見しました。

その酵素がテロメアの短小化を防いでいたのです。

テロメラーゼと呼ばれるこの酵素はテロメアに少量のDNAを付加する働きがあります。

その為、癌細胞が分裂し染色体が短くなってもテロメラーゼが補給してくれます。

テキサス大学の医療センターでは、2人の著名な細胞生物学者W・ライトとJ・シェイが次の段階の研究を実施。

2人は、普通の細胞にテロメラーゼを加えて、細胞が永遠に生き続けるか調べました。

細胞は、単に癌細胞に変わるのでしょうか?

年を取って老いるとテロメアが短くなると大きく平らになってきます。

ライトとシェイの研究グループは、テロメラーゼを加えた細胞の培養を始めました。

結果は驚くべきものでした。

細胞は、テロメラーゼをを発言させただけでなく、分裂を繰り返しながら若い細胞のままでした。

2人の教授たちは不老不死のヒト細胞を作るのに成功したのです!

細胞内にテロメラーゼを注入する事で細胞の老化を食い止めたのです。

細胞は健康に分裂を続け癌細胞に変化する様子もありません。

細胞を培養し始めて2年半ですが、その間に細胞の分裂回数は通常の限界の60回を超え

500回近くに達しています。

他の研究機関も確認済みです。

このことは、新しい時代の幕開けです。

病気の治療に応用されれば我々に健康と長寿をもたらしてくれるでしょう。

多くの病気に対応できます。

方法としては患者から1つか複数の細胞を取り出した後、それにテロメラーゼを与えて

短くなったテロメアを復元します。

そして、その若返った細胞を患者の体に戻すのです。

テロメラーゼを与える事で細胞は若返ります。

それなら、癌細胞からテロメラーゼを除去すれば、その増殖を止められるかもしれません。

テロメラーゼの研究から、癌の治療の可能性が広がり、

癌が不治の病ではなくなるかもしれません。

不老不死細胞の発見は成人病の治療法に変化をもたらすでしょう。

可能性がどこまで広がるかは予測できません。

長生きの要因の1つは立証済みです。

カロリー制限で健康と長寿、若さを保つ

マウスやラットに栄養を充分に与えながらカロリーを制限すると、

3割以上も寿命が延びる事は1930年代から知られていました。

これが、人にも当てはまるのかどうかの答えは偶然から見つかりました。

1991年 ロイ・ウォルフォード教授らは宇宙での自給自足の可能性を探る実験台となりました。

アリゾナ砂漠の真ん中、バイオスフィア2と呼ばれるガラスで囲まれた施設で隔離された生活が始まりました。

教授は以前からカロリー制限に関心がありバイオスフィア2で思いがけず持論を試す結果となりました。

1人1日1800kcalしか補給できず、外部から補給をすべきか決断を迫られました。

普通1800kcal では充分ではありません。

メニューに主食は栄養価の高い果物や野菜で無駄なジャンクフードはありません。

メンバーにとって1日1800kcalの食事で厳しい肉体労働は大変でした。

しかし、実験を成功させようと外部に助けは求めませんでした。

初めから計画していた訳ではありませんが、実験を続けるうちにカロリー制限を人間で試す良い機会だと気付きました。

教授は皆がバランスの取れた食事と、必要な栄養素を摂れるよう食事を管理しました。

1つだけ管理できなかったのは、付きまとう空腹感でした。

メンバーの健康をチェックしていた教授は、顕著な変化に気づきました。

コレステロール値 血圧 インスリン濃度の全てが低下していたのです

体質が改善した証でした。

あの実験を通して明らかになった事があります。

カロリーを制限した時の人間の反応は、ネズミと全く同じでした。

カロリー制限で健康にはなれても長生きは出来るのでしょうか?

ネズミの一生は観察できますが人間の場合は別です。

研究者は人間のデータを100年待つより、ネズミでカロリー制限の影響を調べる道を選びました。

ウィスコンシン大学のウェインドラック教授もその1人です。

一方のマウスには普通の餌を与え、もう一方にはカロリーを3割減らした餌を与えています。

カロリー制限したマウスは、平均寿命と最高寿命共にほぼ3割延びています。

普通食のマウスの平均寿命は30か月で、カロリー制限している方は40か月も生きるのです。

なぜ、カロリー制限すると長生きするのでしょうか?

年を取ると共に動物の体内には様々な遺伝子が発現することは分かっていました。

次の挑戦は年齢と共に変化した遺伝子の解明です。

この途方もない作業を助けたのは最新のテクノロジーでした。

DNAチップにより遺伝子の活動が読める様になったのです。

それまで1個ずつ調べていたのが6347個の遺伝子を同時に分析できる様になりました。

これが、マウスの老化プロセス解明に役立ちました。

研究班が膨大なデータを扱い教授は遺伝子の発現について2つのグループを比較しました。

年老いたマウスで顕著だったのは分子破壊をする遺伝子でした。

これを、カロリー制限をした同年齢のマウスと比較した教授はとても驚きました。

カロリー制限したマウスでは老化に伴う変化の約7割で、1つ1つの進行が完全に抑えられていたのです。

マウスが健康な体で長寿をまっとうしている理由を教授はこう語ります。

カロリー制限をすることで老化に伴って起こる、遺伝子変化の多くが修正され、その結果老化の進行が抑えられたのです。」

では、人間では何割寿命が延びるのでしょうか?

マウスと同じなら人の寿命は40年延びる事になります

それも、老後が延びるのではなく、人生全体が長くなるかもしれません。

しかし、ダイエットの難しさはカロリーを減らして栄養を摂るのは簡単ではありません。

低カロリーで栄養がある料理は工夫が必要です。

もし、このカロリー制限を20歳から始めたら平均寿命は約167歳になるでしょう

でも問題が1つあります。

バーガーは駄目、ポテトもコーラも駄目で常に空腹との戦いです。

現在、カロリー制限で寿命を延ばし生物学的メカニズムに注目しています。

また、同じ効果を引き起こす別の方法も研究しています。

薬の開発を進める国立老化研究所は間もなく薬の開発に成功すると言います。

自分たちが生きている間にです。

その薬は世紀の発明になるでしょう。

彼らが正しければ、薬を飲むだけで寿命を3割以上延ばせるような世界になります。

健康で長生きという人間の夢が初めて実現するのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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