人はなぜ老いるのか?ある方法で簡単に若返る!テロメアの謎に迫る!

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いつまでも若くありたい。

そんな健康長寿の夢が遂に実現するのでっしょうか?

私たちの細胞の中にある染色体。

健康長寿の鍵とされるのは、その端にあるテロメアと呼ばれる部分です。

人はなぜ老いるのか?

若さを保つにはどうすればよいのか?

その秘策について紹介します。

人はなぜ老いるのか?

正体は、塩基という科学物質。

細胞が分裂する度に少しづつ数が減りテロメアは短くなっていきます。

生まれた時は、およそ15000程とされますが、35歳でおよそ半分に減少。

6000を下回ると染色体が不安定になり、さらに2000になると・・・

細胞がこれ以上分裂出来なくなる細胞老化と呼ばれる状態に陥ります。

テロメアが減ると新たな細胞が出来なくなる為、命の回数券とも呼ばれています。

 

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テロメアとは一体なに?

私たちの体を形作る、およそ37兆個の細胞。

生きている限り分裂し、入れ替わり続けています。

例えば皮膚の細胞、活発に分裂を繰り返し若い細胞を生み出し続け、1,2か月で新たな表皮に入れ替わっています。

この細胞分裂に深く関わっているのが、細胞の染色体の端にあるテロメアです。

テロメアはどれくらい減っている?

それを確かめる為、健康が気になるアラフォフの男女10人に実験しました。

血液を採取し白血球のテロメアを調べます。

その結果は・・・同じアラフィフ同士でもテロメアの長さはバラバラ!

35歳相当の長い人から83歳相当の短い人まで大きな個人差が出ました。

一体何がこの差を生んでいるのか?

アメリカの最新の研究によってそれが分かったのだ。

テロメアの減り方を早めるものとは?

それは、心理的なストレスです。

家族を介護している女性たちを対象に調査を行ったところ・・・

介護の年数が長いほどテロメアが減って短くなっていました。

さらに、一般の人も集めて面接実験を行いました。

面接官があえて不愛想な態度でストレスをかけ、それをどう感じとったか

面接の前後に聴き取りました。

すると、あるタイプの人たちだけテロメアが特に短かったのです。

面接か始まる前から強いストレスを感じる心配性の人々です。

悪いことを予測してしまうタイプ、つまり悲観的な人は、

ストレスに反応しやすく健康に悪影響があります。

10代の若者や健康な人でも悲観的である程、テロメアが短い事が分かったのです。

テロメアが短くなると深刻な影響が出る事が明らかになってきました。

 

テロメアと癌との関係です。

40代以降の癌の主な原因は、テロメアの短縮が大きく関わっているのです

食道がんの患者から癌細胞の近くにある細胞を取り出しテロメアを調べます。

すると、テロメアが年齢平均より大幅に減り短くなっていたのです。

テロメアが短くなってくると染色体がどうしても不安定になる。

その結果、遺伝子の変異が起きやすい状態になります。

したがって癌になりやすいというふうになるのです。

さらに、テロメアと認知症の関係についても新たな事実が分かってきました。

 

テロメアと認知症の関係は?

2000人の脳の画像とテロメアを分析したところ・・・

テロメアが減って短くなった人ほど、脳が委縮していたのです

特に記憶をつかさどる海馬の委縮が顕著でした。

海馬が縮小すると認知症のリスクや、脳機能が衰えるリスクが高くなると考えられます。

テロメアの短縮が、脳の老化に深く関係しているのです。

 

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若さを保つにはどうすればよいのか?

健康長寿を手に入れる為の重要な要素それは、テロメアです。

病気にかからず生産的に人生を楽しめる年数にテロメアという部分が関わっているのです。

しかし安心してください!

テロメアを伸ばす方法があります。

それは・・・テロメアを伸ばす酵素テロメラーゼです。

テロメラーゼは、テロメアが短くなるのを遅らせたり、伸ばしたりする効果があります。

これによって細胞を若返らせることが出来る事が分かったのです。

ではどうやってテロメラーゼを増やすのか?

あなたにでもできる”テロメアを伸ばす”習慣とは?

アメリカでは、自宅でも出来る簡単な方法でテロメラーゼを増やすことが出来きないか実験が行われました。

それは・・・瞑想です!

呪文を唱えながら指先を動かし、頭の中に光が差し込む様な光景を思い浮かべる!

ヨガの瞑想。

これを、40代以上の女性たちに毎日12分、2か月に渡って続けてもらいました。

実験に参加した1人カタリナ・クロードさん61歳

20年近く認知症や、うつを患った両親の介護を続け心身共に疲弊していたと言います。

「とても辛かったです。動悸が本当にひどくて、昼も夜も動悸がおさまらず、夜中に目が覚めて息を吸うのすら苦しい時がありました。」と話す。

しかし、この瞑想を2か月間続けたところ彼女らのテロメラーゼは平均で43%も増加したのです

実験を行った精神科医の、ラブレツキー教授にとっても想定を超える結果でした。

人間は、ストレスを受けると交感神経が働き体の緊張が高まります。

逆にリラックスさせる副交感神経の働きは低下します。

瞑想によっえ2つの神経のバランスが良くなり、テロメアにも良い影響があると考えられます。

 

生活習慣でより大きな効果

前立腺がんの患者のグループにあるプログラムを実践してもらったところ・・・

テロメアが実際に伸びたのです。

そのプログラムとは・・・

瞑想を含む4つの要素から構成されていました。

有酸素運動

1日30分のウォーキングを週に6日行いました。

野菜中心の食事

動脈硬化などを防ぐオメガ3脂肪酸が豊富な野菜や豆類を中心に

そうした食材を使った調理法を学びました。

カウンセリング

週に1度のカウンセリング。グループのメンバーと会話を重ね家族や地域の人、

友人など人間関係の大切さを再認識してもらう。

この生活習慣プログラムを5年に渡って継続してところ・・・

参加者のテロメアは平均で10%も伸び、ガンの進行も遅らせる事が出来たのです。

毎日、少しの運動とバランスの取れた食事を心がけ

瞑想し、ストレスのない生活をすることで若さを保てのです。

 

 

 

 

 

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