【驚愕】命の回数券「テロメアの謎に迫る!」テロメラーゼで若返る!

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長い間、細胞は無限に分裂できると考えられていました

しかし、細胞を培養し続ける実験をしたレオナルド・ヘイフリック博士は、

最後にある回数で、分裂できなくなる限界があるという不思議な現象を発見したのです。

「命の回数券」テロメアの謎

細胞には分裂回数を数える仕組みつまり、時計の様なものが隠されているんです。

そして、その回数と生物の寿命とは大きく関係しているのです。

寿命が3年ほどのネズミでは15回くらいです。

寿命が長くても120年の人間では60回くらい。

そして寿命が175年のガラパゴスゾウガメでは125回で分裂できなくなるんです。

細胞の中に隠された時計

それは一体何なのでしょうか?

実は細胞の中にも、ろうそくの様に年をとると短くなると型があったのです。

1990年ある論文が発表されました!

その論文には、細胞が分裂する度にDNAのある部分が短くなることが書かれていました。

それは、染色体両端にありました。

1本のDNAが折りたたまれてできている染色体

その端をよく見るとTTAGGGという文字が

およそ1万文字並んでいます。

この部分をテロメアと言います。

テロメアのあるおかげで染色体は、他の染色体の端とくっつけにくくなっているのです。

テロメアを特殊な方法で赤く染色してみます。

すると、細胞が分裂するにしたがって赤い点が小さくなります。

これは、テロメアが短くなっているからです。

テロメアの長さを調べてみると、18回しか分裂していない細胞に比べ

65回分裂した細胞では数千文字短くなっていました。

なぜ、テロメアは細胞が分裂すると短くなってしまうのでしょか?

一つの細胞が2つに別れる時、1本のDNAを2本にする必要があります。

その為に、DNAの二重らせんが少しずつ解かれます。

そして、その部分を酵素が複製していきます。

酵素は、DNAの解けた部分に取り付いて複製しては

前の酵素が複製した部分に継ぎ足していきます。

DNAの端のテロメアでは、一番端にうまく取り付けるとは限らないので

複製できない部分が残りその分短くなってしまうのです。

テロメアが短くなりすぎると、染色体同士がくっついて細胞に異常が起きてしまいます。

そこで、細胞はその前に分裂をやめるように仕組まれているのです

テロメアは、時限爆弾のように細胞分裂のたびに短くなります。

そして細胞が分裂を止めてしまうことで老化が起きているのです。

テロメア、これこそが命を刻む時計だったのです。

 

備考

この短くなったテロメアを、長くするサプリや化粧品の販売が遂に開始されました。

つまり、若返ることが出来る様になったのです。

しかし、お値段が高いWとても買えません!

参考までに

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