【悪魔の島】バミューダ諸島!300隻を沈めたブレイカーズ!の謎に迫る!

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バミューダ諸島諸島は、アメリカ合衆国東海岸1046Kmの沖合に位置する海のオアシスです。

何隻もの間、大西洋で船の避難場所のような役割を果たしてきましたが、

周辺の水域には秘密が隠されています。

バミューダは、驚くほど魅力的な場所ですが、経験のない船員にとっては非常に危険なエリアです。

やがて、船員たちはバミューダと名を聞くだけで怯え、悪魔の島として知られるようになります。

バミューダ州域に沈んでいる難破船数は300隻とも言われています。

なぜこの陸に近い澄みきった海域で多くの船が難破したのでしょうか?

バミューダ諸島近くの船舶事故は、独特な地形にもあった!

メアリーセレスティア号は、南北戦争当時、物資を運んでいた鉄製の蒸気船です。

セレスティア号は、バミューダを立ち、岸からわずか800mの所で沈没しました。

事故当時は、海も穏やかでした。

どうして沈んでしまったのか?

それについては、様々な憶測があります。

水深は、わずか15mほどです。

その先には、1940年代に沈没した貨物船コンステレーション号。

そして、1860年代に沈没した外輪式蒸気船モンタナ号が沈んでいる。

ここには、船を脅かすなんらかの原因が存在しているのです。

長年語り継がれてきた、バミューダトライアングルの謎を解明するには、海底を調べなければなりません。

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ソナーマッピングという超音波探査で分かった事。

バミューダ諸島は、大西洋が形成される初期段階で、

出来た海洋プレートの比較的孤立した場所で火山の大噴火が起きた事によるものなのです。

火山は何百万年もかけて次第に大きくなり、そして遂に海面から姿を現しました。

大爆発によって大きな火山島が造られました。

現在の海面から、おそらく1000m以上の高さにそびえていたのである。

およそ、3000万年前その火山が活動を停止すると山頂が風雨によって浸食され、

やがて高台になります。

そして、氷河時代の後、海面の上昇と共にバミューダは山の頂上に取り残された小さな島となったのです。

現在その古代の火山の斜面に岩礁が出来、バミューダを取り囲んでいます。

この岩礁は、バミューダを海の猛威から守る一方で、多くの船がそれによって悲運な最期を遂げました。

岩礁、それ自体も船にとって脅威ですが、そこに生息しているものが、更なる危険をはらんでいるのです。

300隻を沈めたブレイカーズの謎

地元では、ボイラーズあるいはブレイカーズと呼ばれ、岩のように固い藻類と何百万という小さな軟体動物の殻で出来ています。

これが、強固な石灰質を形成し、海底から最大で高さ11mにまで広がり、引き潮になると、その先端が海面に出てくる事もあります。

このブレイカーズは、周りの岩礁よりも強固です。

だから、生き残ってきたわけですし、これからも生き続けます。

ですから、これにぶつかった船は、それがどんな種類の船体であろうと深刻な被害を受けます

ブレイカーズは、先端が尖っているものもあり、これが船体を缶切りのように切り裂き、数分で船を沈めるのです。

海が静かな程危険

しかも、静かな海が最も危険です。

皮肉なことに、ブレイカーズは嵐の時ほど目立ちます。

海が穏やかな日が一番怖いのは、それが全く見えないからです。

ブレイカーズが、メアリーセレスト号をはじめ、多くの船の沈没の原因となってきたのです。

バミューダを取り囲んでいる、この隠れた脅威は火山造成期の歴史的な遺産です。

しかし、ここはバミューダトライアングルの一角にすぎません。

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