霧島連山のえびの高原「硫黄山」周辺で噴火が発生しました!

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気象庁によりますと、午後3時39分ごろ、宮崎県と鹿児島県の県境にある「霧島連山のえびの高原」の硫黄山周辺で噴火が発生しました。

気象庁は、噴火速報を発表し詳しい状況を調べています。

火山に立ち入っている人などは身の安全を確保してください。

今後の情報に注意してください!

霧島連山えびの高原「硫黄山」噴火

 


噴火速報は一定の期間、噴火が発生していない火山で噴火が発生したり、すでに噴火が発生している火山で、より規模の大きな噴火が発生したりした場合に発表される情報です。

今後の火山活動に注意が必要です。

白い煙が立ち上っています。

気象庁は、噴火速報を発表し詳しい状況を調べています。

火山に立ち入っている人などは、身の安全を確保してください。

霧島連山の硫黄山では今年2月20日に火山性地震が増加して、噴火警戒レベル2の河口周辺警報を発表し山から、おおむね1キロの範囲で噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。

えびの高原の硫黄山は鹿児島県と宮崎県にまたがり、20を超える火山からなる霧島連山にある活火山の一つです。

標高は1,317m で、火山の西側のよそ1キロからり2キロ付近には、えびの高原の観光施設が点在しています。

気象庁によりますと、16世紀から17世紀頃に溶岩が流出する噴火が起き、河口から2キロ付近まで20センチ以上の噴石が飛んだとみられるほか、江戸時代の1768年に水蒸気噴火が起きた記録があります。

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硫黄山噴火の兆候

硫黄山周辺では、3年前の平成27年13年ぶりに噴気が出ているのが確認されるなど、火山活動の高まりを示す兆候が続いてきました。

去年4月以降、噴気の量が増加したほか、5月に東京大学地震研究所が行った現地調査で、噴気が出ている場所の内部でわずかに土砂が噴き出した痕跡が確認され、気象庁は噴火警戒レベルを2に引き上げました。

その後、去年10月には噴火警戒レベルを1に引き下げましたが、今年2月19日から20日にかけて硫黄山周辺で火山性地震が増加しました。

さらにこの時期に、地下の熱水や火山ガスなどの動きを示すとされる、低周波地震が山の浅いところを震源に発生したほか、活発な噴気活動や、地熱が異常に高い領域が見られ、山の西の麓で出る湧き水には、去年11

このため気象庁は、再び噴火警戒レベルを2に引き上げ小規模な噴火が起きる恐れがあるとして、硫黄山からおおむね1キロの範囲で噴火に伴う大きな噴石に警戒を呼びかけていました。

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