【宇宙生命】生命体が存在する可能性のある惑星5選の謎に迫る!

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私たちの銀河系に存在する恒星の数は何百億何千億とも言われています。
惑星に至っては、それよりもさらに多く存在しているのです。
そこで、生命体が存在しているかもしれない太陽系外惑星を5つご紹介します。

生命体が存在する可能性の惑星5選

ケプラー62F

アメリカロサンゼルスにある、カリフォルニア大学の専門家たちが指導する研究グループは、系外惑星ケプラー62Fには理論的に生命体が存在しうるという結論に達しました。
ケプラー62F自体は、2013年に刑型主系列星ケプラー62の近くで発見されました。
観測は、ケプラー宇宙望遠鏡を使って行われました。
この宇宙望遠鏡は惑星が恒星をトランジットする、つまり恒星の前を通り過ぎるときに生じる周期的な明るさの変化を記録するのです。
ケプラー62Fは、地球から約1200光年離れたところにあります。
その大きさは、地球を40%程度を大きくしたもので、年齢は75億年と推定されています。
研究者たちは以前、天体が液体の水を保持できるハビタブルゾーンと呼ばれる領域にこの系外惑星が存在している。
つまり、生命の誕生に適している可能性があるという見解を示していました。
コンピューターシミュレーションの結果によって、現在この見解は裏付けられています。
専門家たちは、ケプラー62Fにおける大気の層の厚さを、地球と同じような厚さから地球の12倍までの厚さに変化させてみたり、二酸化炭素濃度を地球と同じような濃度から地球の2500倍の濃度まで変化させ見たりと様々なシュミレートしました。
すると多くの場合において、この系外惑星の表面には液体の水が存在できるということが明らかになりました。
つまりケプラー62Fには、生命体が存在しているかもしれないということです

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グリーゼ667 cc

系外惑星グリーゼ667 c c は2011年に発見されました。
この惑星は、地球からわずか24光年離れたところにある30連星系グリーゼ667の赤色惑星の周りを回っています。
この系外惑星の大まかな質量は、地球の3.8倍程度ですが実際はどれくらいの大きさなのか研究者たちもはっきりと分かっていません。
どうしてかというと、この惑星は恒星の前を通過しないのでその半径を算出することができないからです。
公転周期は28日で、表面温度の低い恒星グルーゼ667cのハビタブルゾーンに存在しています。
しかし、ほぼ確実だと言って良いのですがこの惑星は自転と公転が同期しているため、恒星に対して常に同じ面を向けて回転しています。
もし軌道傾斜角が小さすぎなければ、つまり質量が大きすぎなければある程度濃密な大気が作る温室効果は十分に可能であり、この惑星は生命体が存在するのに適した環境を持っていることになります

ケプラー438b

ケプラー438b は2015年に発見されました。
この惑星は、太陽と比べるとはるかに小さく、表面温度も低い赤色惑星ケプラー438の周りを回っておりその半径は地球の半径よりたった12%大きいだけです。
恒星自体は地球から470光年離れたところにあり、ケプラー438bは、その周りを35日かけて周回していま。
この惑星は、ケプラー438系におけるハビタブルゾーン、つまりその表面が熱すぎないのと同時に寒すぎず、液体の水を保持できる領域に位置しています。
すでに発見されている小さな構成を周回しているほかの系外惑星と同じように、ペプラー438bの質量も分かっていませんでした。
しかし、もしこの惑星の表面が岩石でできているとしたらその質量は地球のわずか1.4倍、表面温度は0度から60度の間で変化する可能性があります。

ケプラー452b

この惑星は2015年に発見されました。
ハビタブルゾーンに存在し、太陽に似た支系劣勢を周回する地球によく似ている可能性が高い星として最初に発見された惑星となりました。
その半径は地球の約1.6倍です。
地球から約1400光年離れたところにある陣型主計列星ケプラー452の周りを385日かけて周回しています。
恒星自体が遠く離れた位置に存在しており、光もあまりはっきりしないため研究者たちはケプラー452bの重力の作用を計測することができず、その質量も解明できていません。
推測をもとに考えると、ケプラー452bの質量は、地球の質量の5倍程度大きいということになり、その場合この惑星における重力は地球の1.88倍ということになります。
地球と同じようにほとんどすべてが重元素で構成されるにはこの惑星は大きすぎます。
しかしこの惑星は49から62パーセントの確率で地球型惑星であると考えられています。
またその表面温度は、マイナス20度からプラス10度の間で変化するものと見られています。

プロキシマケンタウリb

2016年8月24日、太陽に近い系外惑星である地球型惑星プロキシマケンタウリb発見が、ヨーロッパ南天天文台により発表されました。
この惑星は太陽から約4.2光年あるいは、40兆キロメートル離れたところにある赤色惑星プロキシマケンタウリを周回しています。
プロキシマケンタウリbの慣性質量は、地球の質量の1.3倍と同じです。
もし主に岩石で構成されており、その密度が地球の密度と同じ場合、その半径は最小で地球の半径の1.1倍になります。
プロシキマbは、最も近くに存在する系外惑星として有名であると同時に、ハビタブルゾーンに位置する系外惑星として最も近くにある惑星でもあります。
プロキシマケンタウリからおよそ700万キロメートルの軌道を11.2日で公転しています。
このような近い距離にあるにも関らず、恒星のコードが小さいため惑星はちょうどその表面において水が液体の状態で存在でき、なおかつ万年氷になるほど凍ることもない程度の熱を得ています。
プロキシマbには、地球の約400倍もの x 線が降り注ぎ、そのせいで空気が蒸発してなくなってしまう可能性があるため、この新しい系外惑星に大気が存在するかどうかはまだはっきりとしていません。
今後50年のうちに、ケンタウリbへ向け既に2つの探査が計画されています。
その2つの計画では、宇宙探査機の打ち上げが予定されていますので地球へ写真やビデオ映像を届けてくれることでしょう。
そして今後100年の間に、プロキシマ b は地球型惑星である、系外惑星で最も研究されたものになり人類にとって重要な「この宇宙に存在しているのは私たちだけなのか」という疑問の謎を解く足がかりとなることでしょう。

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