「悪魔の頭脳」IQ300の天才数学者ノイマンの伝説に迫る!

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ジョン・フォン・ノイマンは、ハンガリー出身のアメリカ合衆国の数学者である。

彼のIQは、なんと300を誇り20世紀科学史における重要人物の一人とされている。

ジョン・フォン・ノイマン

イマノンは、数学、物理学、計算機工学、経済学、気象学、心理学、政治学に影響を与えた。

第二次世界大戦中や原子爆弾の開発にの携わり、その後の核政策に関与した事でも知られている。

その驚異的な並外れた能力は、計算能力、映像記憶力、特異な思考様式、極めて広い活躍領域から別名。

「悪魔の頭脳」

「火星人」

「1000分1インチの制度で噛み合う歯を持つ完璧な機械」と呼ばれていた。

ノイマンは、幼い頃より英才教育を受け、ラテン語とギリシャ語を話せた。

6歳で7桁~8桁の掛け算を筆算で行い、父親とは古典ギリシャ語でジョークを言えたのである。

彼の興味は、数学にとどまらず家の一室にあったウィルヘルム・オンケイの44巻の歴史書「世界史」を読み終えた。

彼が特に好んで読んだ書籍に「世界史」やゲーテの小説などに関しては、一語一句間違えず暗唱したというから驚きだ。

17歳のギムナジウム時代に、最初の数学論文「ある種の最小多項目式の零点と超越直径について」を書きあげた。

その論文は、1992年にドイツの数学会雑誌に連載された。

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ノイマンの伝説の逸話

・子供の頃に遊びで分厚い電話帳を完全に暗記してみせた

・電話帳の適当に開いたページを暗号の総和を言って遊んでいた

・6歳の時、電話帳を使い8桁の割り算を暗算で計算することができた

・8歳の時には、高校で習う、徴積分法をマスターした

・12歳の頃には「関数論」を読破した

ちなみに「関数論」は、大学理工学部の学生が1,2年で学ぶ数学である。

・水爆の効率概算のためエリンコ・フェルミは大型計算尺で、リチャード・p・ファインマンは卓上計算機で、ノイマンは暗算で計したが、ノイマンが最も速く正確な値を出した。

・コンピューターとの計算勝負で勝ち、「俺の次に頭の良い奴ができた」と喜んでいた。

・アメリカ軍、IBM,ゼネラル・エレクトリック、スタンダード・オイルなど大企業の顧問を務めていた。

・数学者が3ヵ月の苦心の末、遂に解いた問題をノイマンは脳内だけで一瞬で解いてみせた。

・一度見聞きしたら決して忘れない写真のような記憶力を持っていた。

・コンピューター並みの計算力速度を持っていた。

実際にノイマンは自らが発明したコンピューターと競争し勝利している

・ノーベル賞受賞者ですらついていけない頭の回転を持ち合わせていた。

・脳内には装着さた面積1ヘクタールほどもあるバーチャルホワイトボードがありノイマンは鉛筆を使わず、脳のキャンパスだけで人間が及びもつかない複雑で込み入った思考をすることができた。

・あまりの人間離れした思考に、人間ではないと疑われたことがある。また1日4時間の睡眠以外は常に思考していた。

ノイマンが与えた社会への貢献・影響

・ゲーム理論の設立に貢献

・「ミニマックス定理の証明」は数学の分野だけでなく、「企業経営における戦略の理論」「軍事戦略の基礎理論」「ゼロサムゲームにおける戦略」などに指針を与え、社会に大きな影響を与えた。

・「数学基礎理論」ではゲーテル独立に、「第二不完全性定理」を発見している。

・「公理集合理論における正則性公理」を提唱した。

・モンテカルロ法」(シュミレーションや数値計算を乱数を用いて行う手法)を考案したうちの一人で名づけ親でもある。

・「擬似乱数生成器の開発」にも貢献している。

・「量子力学の解釈」の中で現在主流の「コペンハーゲン解釈」はノイマンの考えが最も大きく影響を及ぼした。

「ジュール・チャー二ー」「フョルトフト」と共に「気象力学」の草分けの一人である。

気象学や気象予測において数理モデルとコンピューターを使う斬新な手法を持ち込み天気を操るアイデアも提案していた

・「フォン・ノイマン他部門成長モデル」による「経済成長理論」「国民経済界経済の経済成長についての動態その要因の分析、説明、を行うマクロ経済学の一分野への貢献をしている。

・「セル・オートマトンの分析」をスヤニワクフ・ウラムと創出し、当初はコンピューターもなかったにも関わらず実に方眼とペンだけで自己増殖の概念を証明して見せた。

ノイマンの経済学での貢献

・経済学にゲーム理論を持ち込んだことがあげられる。この応用が「ゲーム理論」の本格的な幕開けとされ「経済学」では「ミクロ経済学」「マクロ経済学」と並ぶ重要な分野として確立している。

・コンピューターの開発に参加した際「プログラム内蔵方式に関する論文」を自分名義で発表したため、「ストアードプログラム方式」の考案者であると言われている。

・「ノイマン型コンピューター」とも言われ、げんざいのほとんどのコンピューターの動作原理であり、現在のコンピューターの基礎を築いた功績者とされている。

つまり、今のコンピューターはノイマンが作ったのが元である。

・「アルゴリズムの研究」にも貢献している。

・天体物理学の分野の進歩、高度なジェッエンジンやロケットエンジンの開発に大いに貢献している。

・「人工知能の父」と呼ばれるジョン・マッカーシーとマービン・ミンスキーにもノイマンが論文指導を行いそれぞれに大きな影響を与えた。

・「爆発物の分野」での第一人者となり「大きな爆弾による爆弾が地上に落ち前に爆発した時のほうが大きくなると説き広島と長崎に落とされた原爆にも利用された。

・長崎に投下された「プルトニウム型原爆弾」のための爆縮レンズの開発を担当した。

・ノイマンはアメリカ合衆国空軍へのコンサルティングを担当した。その結果、合計6種の「戦略ミサイル」が開発された。

現代にも様々な影響を与えたノイマンだったが、興味がないものに対しては全く無関心であると評された。

それらを表すエピソードとして何十年も居住している家の棚の食器の位置すら覚えられなかったほか、1日前に会った人物の名前すら浮かばなかったというのだから驚きである。

 

 

 

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