【目撃】中小企業倒産の修羅場!の闇に迫る!

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倒産の危機に見舞われた中小企業の修羅場とは?

企業倒産の現実に迫る!

【目撃】中小企業倒産の修羅場!

テメエ不渡りなんか7起こしやがってよ!

しっかり機能していたら不渡りなんか起こすわけねえだろ!

債権者からの必要なな取り立ての電話!

押しかける取引先!

ある中小企業が不渡りを出し倒産の危機に陥っていた。

会社経営者の男性は破産寸前!まで追い詰められていた。

しかし「連帯保証人に迷惑をかけてのうのうと生きていられない」と思いました。

借金の保証人は高校時代からの親友だった。

会社が倒産すれば、親友に800万円もの借金を背負わせる事になる。

残された道は、銀行が閉まる午後3時までに債権者と交渉し2度目の不渡りを防ぐしかなかった。

会社再生のプロの力を借りながら友情を、会社を守る命がけの戦いが始まった。

果たして倒産は防げるのか?それとも・・・・

中小企業倒産の修羅場

東京錦糸町に中小企業経営者たちの駆け込み寺がある。

事業再生コンサルトの吉田猫次郎の事務所だ!

猫次郎さんは元々、大手商社のサラリーマンだったが、親の会社が経営危機によって連帯保証人だった彼は借金地獄に!

自殺未遂、闇金に拉致監禁されるなど壮絶な体験をした。

現在は本業の経営コンサルトの一環として無償で闇金被害者の救済もしている。

その事務所に緊急のSOSが入った。

電話の相手は、製造業を営む会社経営者。

振り出した小切手の支払いが出来ずこの日、不渡りを出してしまったと言う。

経営者の男性は借金返済の為に、嘗ての猫次郎さんと同じように生命保険目当ての自殺を試みていた。

このまま放っておくわけにはいかない!翌朝男性の元に向かう。

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不渡りとは

例えばA社がB社に手形または小切手で支払ったする。

A社は、約束した期日までに銀行に入金し、B社は受けとった手形、小切手を銀行に持ちこむ。

すると、現金を受け取る事が出来る。

しかし、A社が入金できないとB社は手形、小切手を換金できない!

これを不渡りと言う。

不渡りを半年間に、2回出すと銀行との取引が停止され、手形、小切手は使えなくなり信用も失い、商売を続けるのが難しくなる為、事実上の倒産となる。

この日、小切手の決済を迎えていた。

もう一度不渡りを出せば、会社は倒産する。

現場に着くと、そこは修羅場だった。

社長に債権者からの情け容赦ない罵声が浴びせられる。

更に前日の一回目の不渡りを知った取引先が駆け付ける。

会社は生きるか死ぬかの説際に立たされていた。

社長は、以前はサラリーマンをしてたが、今か16年前35歳の時独立。

工場3つ、50人近い従業員を抱えるまで会社を成長させたが、悲劇は突然訪れた。

苦境の原因は、大口の取引先が突然倒産した事だった。

一気に仕事が無くなり、月に1000万円以上あった売り上げは70万円にまで激減。

銀行に借りた返済に息詰まる。

会社と社長が自己破産すると当然の事ながら、連帯保証人に請求が逝きます。

完全に借金をなくすには保証人さんも巻き添えて自己破産しないと大変な事になる。

連帯保証人は、借りた人と同じ責任を負う。

社長が返済不能になれば、連帯保証人が800万円を払う事に!

それを避けるには、法外な金利をかすめ取る闇金から借金をしてでも銀行などへ返済を続けるしかなかった。

闇金業者は、社長の携帯電話へひっきりなしに電話をかけて来た。

この日、小切手の支払いは計7社、金額は約400万円。

だが連日闇金に法外な金利を払っていた。

社長の所持金は、わづか数千円。

猫次郎産は、不渡りを防ぐある作戦に乗り出す。

闇金は懲役5年・罰金1千万円の犯罪。

警察に訴えると告げれば彼らは逮捕されるのを恐れ、銀行に回した小切手を引き戻す可能性があると言う。

銀行が閉まるのは午後3時。

果たして闇金は小切手の換金をあきらめてくれるのか?

警察に被害届を出すと言っても闇金は無視。

中には、闇金が小切手の額を社長の口座に振込不渡りを回避する協力をするか会社もある。

これは、2回目の不渡りを出されれば闇金業者も金の回収が出来なくなるからである。

結局2時過ぎまでに、7社中5社が不渡り回避に協力。

残り後2社。

上手くいけば2回目の不渡りを避けられる。

残り2社のうち1社も不渡りの回避に協力してくれた。

遂にあと1社。

銀行が閉まる3時間で残り35分。

最後の業者が協力してくれればこの日の御不渡りは防げ、連帯保証人に迷惑をかけないで済む。

この闇金業者は、3時までに銀行から小切手を引き戻すのは時間的に無理だと言う。

3時まで残り20分!

時間は迫っていた。

その後も、ぎりぎりまで交渉を続けた。

しかし、3時まで残り10分。

非常にも銀行担当者は、ただ事務的に言い放った。

3時はとてもじゃないけどこちらの処理上無理!あとは不渡りという形でもう銀行取引停止小切手の発光も終わります

これで、不渡り2回。

事実上の倒産!

もう諦めるしかない!

社長は、不渡り回避の協力を約束してくれた闇金業者に電話を掛けた。

だが、業者の闇金から意外な言葉が!

果たして闇金業者のだした意外な言葉とは

だが、最後の1社だけ応じてもらえなかったと話すと・・・

なんと闇金業者から信じられない言葉が!

「うちが出してやったらすぐ取り戻せる?」

「27万建て替えしたら今日たすかるんでしょ?」

なんと数日以内なら利息なしで金を貸してもいいと言う。

しかし、社長は数日以内に27万円を返せる保証はないと断った。

違法な闇金業者とはいえ、相手をだます様な事は出来なかった。

そして3時が過ぎた。

これからどうしていけば良いのか?

連帯保証人になってくれた親友になんと説明すれば良いのか?

倒産は、去年1年間で1万件以上。

毎日30件近くに上ります。

その後、社長は銀行取引は停止したままですが、今は現金での取引で再建への道を進んでいる。

不渡りを出すと、アッと言う間に工場の機械や金目の物は奪われてしまいますからね。

一回立ち会った事ありますが、本当に当日は修羅場です!

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