消えた村・・・幻の”杉沢村”を追え!杉沢伝説の全てに迫る

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青森県の山奥に背筋も凍る恐怖の村が嘗て存在した。
その村の名前は「杉沢村」。
果たしてその杉沢村は実在するのか?

消えた村幻の”杉沢村”を追え

杉沢村は本当に存在したのか?

現在、青森県には「杉沢村」という名の村は存在しない。

では、過去に杉沢村は存在したのか?

文献によると、江戸時代から明治22年にかけ「杉沢村」は青森県にあったという記述が記されている。

その場所は、青森市に隣接する南津軽群浪岡町という場所である事が分かった。

そして、そこには現在でも杉沢という地名が残されている。

また、何と「杉沢村」はもう1か所存在する。

やはりここも、江戸時代から明治22年にかけて存在した。

その場所は、青森市から遠く約100km離れた三戸郡、現在は福知村という村に統合されているが、やはり杉沢という地名は残されている。

果たしてこの2つのどちらかが、伝説の杉沢村名のだろうか?

大量殺人で村が滅び、今も亡霊がうごめく地がこのどちらかに存在するのだろうか。

しかし、2つの村の記録には大量殺人についての記述はない!

南津軽群浪岡町の杉沢は青森市街から車で10分程度の国道沿いに存在する。

その交通量の多さから、消えた村とイメージとは程遠い。

では、三戸郡福知村の方はどうだろうか。

やはり、大量殺戮の歴史もなく杉沢村らしき廃墟も存在しない。

では、一体「杉沢村」は何処にあるのか?

青森の郷土資料館でも、大量虐殺で消滅したというような村の記録も史料も存在しない。

杉沢村に行ったことのある証言者によると、地元の人でも迷ってしまう相当山深い場所。

暫く車を走らせるとそこには古い鳥居があった。

しかも、鳥居の下にはドクロの様な岩。

鳥居をくぐり暫く歩くと確かに廃墟が存在する。

廃墟の中には謎のシミ。

しかし、一件真新しい建物がある。

家の中には何故か太鼓が見えた。

建物の前には「立ち入り禁止」の看板がある。

奥深い森の中に立ち並ぶ謎の建物。

ここが伝説の「杉沢村」なのか?

その真偽を確かめるべく山中で発見した墓の建立者を調べる。

その建立者の男性によると「ここは杉沢村ではない」と語る。

先祖代々住んでいた土地で現在は男性の物となっている。

この男性は子供の頃までここで暮らしていたのだ。

現在もこの男性は、ここで太鼓の練習をしたり、別荘変わりに使っているという。

男性によると、ここは7怪奇現象があるような場所ではない・・・

ここを「杉沢村」と勘違いしてやって来る人に大変迷惑しているという。

その為、鎖や立ち入り禁止の看板も置いたのだと。

ならば、本当の杉沢村は何処にあるのか?

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杉沢村伝説

3人の若者がドライブ中に偶然、杉沢村に足を踏み入れてしまった。

廃墟で男2人が行方不明に、何とか逃げ出した女性が車に乗り込むと血にまみれた無数の手が車のガラスを叩く!

翌朝、彼女は付近の路上で発見されたが、髪の色は全て抜け落ち真っ白になっていたという。

その女性は恐怖の体験を話した後、消息を絶った。

男性2名も行方不明のままである。

杉沢村伝説は単なる怪談話なのか?

しかし、単なる怪談話なら何故多くの人が知っているのか?

杉沢村伝説が怪談話として異なる点は妙な具体性を帯びている事。

・古ぼけた鳥居

・ドクロの様な岩

・不気味な廃墟

果たして杉沢村は実在するのか?

それともただ単にうわさ話に過ぎないのか?

もし杉沢村が実在したなら、そこでは一体何が起きたのか?

その恐怖現象に隠された謎とは・・・

杉沢村は大量殺によって滅びたと言われている

いつの頃か定かでないが、杉沢村で信じられない事件が起こった。

村のある一人の青年が、突然何かに取りつかれた様に村人を襲い始めた。

村人は一人残らず殺され、殺害の動機も不明のまま青年も自ら命を断ったと言う。

こうして村人の居なくなった杉沢村は、日本地図から消滅した。

新・杉沢村

ルポライターの赤木太陽氏の体験によると、

1998年11月雪の降る中、赤木さんは飲み屋の店長の案内で2つの杉沢村を訪れた。

最初に訪れたのは、あの男性の土地である。

案内者もここが杉沢村ではない事を知っていたという。

案内者によると、近くに真の杉沢村があると案内されたのだ。

その場所は、建物があり半分位が雪に埋もれていた。

また、建物が何の為にありのかが判別不能であったと。

赤木氏によると詳しい場所は、はっきりと覚えていないという。

雪に埋もれた廃墟。

この場所は一体どこにあるのか?

赤木氏を案内した店長も今は行方は分からず、場所を特定する事は出来ない。

青森で起こった大量殺人

杉沢に限らず、残虐な大量殺人事件について記録が残ってないか調べてみると、その結果一つの事件が浮かびあがった。

昭和28年、青森県のある村で起こった一家8人を猟銃で惨殺し家に火を放つという残虐な事件があった。

その事件が起きた村も、昭和30年に名前が消えている。

そこに杉沢村に関する手掛かりがあるかもしれない。

しかし、ここもまた地域としては数多くの人口を持ち昭和30年に村が町に合併された事と、昭和28年に起きた事件との直接の関連は見られなかった。

この村に、杉沢村の影はない。

まとめ

大量虐殺によって人々が死に絶え、地図から抹消された村。

亡霊たちは、今も何処かで彷徨い続けているのか?

多くの人がその存在を語り、そして痕跡を残す「杉沢村」

いつの日か、幻とされる「杉沢村」の存在や伝説の裏に秘められた真実が明らかになる時が来るはずである。

 

 

 

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