【驚愕事実】インフルエンザ予防にマスクは効果なし!

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インフルエンザシーズン到来。大流行の今、衝撃的な事実が舞い込んできた。
なんと、予防の為に着用していたマスクに予防効果が無いという事実。
意外と知られていないマスクの秘密について紹介致します。

そもそも冬のシーズンに、マスクを着用するという日本では至って普通の文化が世界的にみると、とても珍しいという事をご存知ですか?

日本に来る海外の人は、マスクを着けている人の多さにとても驚くそうです。

実際に海外ではマスクを着けて外を出歩くという文化が殆ど無いのです。

もし街でマスクを着けている人を見かけると、変な感染症にかかっているとか、強盗でもするのでは無いかと不審がられる事もあるのだとか・・・。

そもそも日本人ってなんでマスクを着けるの?

日本でマスクが誕生したのは大正時代。

当時のマスクは、石炭や鉱物の採掘現場で砂やホコリを吸い込まない為の道具として作られ、「工場用マスク」と呼ばれていました。

この工場用マスクが、ある出来事をきっかけに注目されます。

それが、20世紀最大のパンデミックと呼ばれたインフルエンザの大流行、通称「スペイン風邪」です。

全世界での感染者は5億人以上。

死者は5,000万人にものぼり、日本でも39万人が亡くなったと言われています。

この時、政府が予防策としてマスクの着用を推奨した為、一気に注目されたのです。

それ以降インフルエンザが流行る度にマスクの出荷量も爆発的に増えていき、「風邪予防=マスク」というイメージが定着してきました。

現在では、予防目的でマスクを着用すると答えた人は55.2%、その内何を予防する為にマスクを着用するかのアンケートでは、風邪予防が81.7%と断トツの結果となったのです。

この様に「マスク=風邪予防」と考えている人が殆どなのです。

インフルエンザ予防にマスクは効果なし

実際にはマスクに風邪予防の効果は殆どないと言われています。

理由は、ウィルスのサイズが関係しているのです。

一般的なマスクの網目が直径5μmなのに対し、ウィルスは直径0.1μm。

マスクの網目の50分の1と遥かに小さい為、ウィルス自体をマスクで防ぐ事は出来ないのです。

アメリカの疾病管理センターCDCが推奨する、インフルエンザにかからない為の日々の予防活動ではこう書かれています。

インフルエンザ予防対策

・感染した人に近づかない

・石鹸で手を洗う

・手で自分の目や鼻や口に触れない

など幾つかの予防が書かれています。

しかし、マスクの着用は推奨されていないのです。

それでも、日本の厚生労働省はインフルエンザ流行時の対策の中にマスクの着用を推奨しています。

それは、風邪を予防する為ではなく、咳やくしゃみによる飛沫感染にはマスクが有効だったからです。

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飛沫感染とは

飛沫感染とは、咳やくしゃみなどによって飛び散る飛沫に含まれた病原体が口や鼻などの粘膜に直接触れて感染する事です。

ウィルスを含んだ水分の飛沫は不織マスクの網目の5μmより大きくマスクに引っかかる為、感染の拡大を防ぐ役割として十分効果的と言えます。

感染症について研究する団体では、インフルエンザにかかった子供にマスクをさせた家族は、その家族がインフルエンザにかかる確率が80%も減ったと報告しています。

つまり、マスクには風邪予防としての効果はありませんが、風邪の拡散予防には効果があるという事になります。

日本のマスク文化は、周りの人に迷惑をかけないという、実に日本らしい思いやりの文化なのかもしれません。

マスクは花粉症に効果的

これからの時期、私たちを悩ませる花粉の季節。

一般的なマスクの網目は直径5μmに対し、花粉の直径は30μmと大きいので花粉を防ぐのにマスクは十分効果があります。

環境省が出す、環境保健マニュアルによるとマスクを着ける事で吸い込む花粉をおよそ3分の1から6分の1に減らすと言います。

但し、マスクをただ付けるだけでは十分な効果は発揮出来ません。

正しいマスクの着用方法

一般的な不織マスクの中には、針金が入っています。

これを自分の鼻の形に合わせて折り曲げ鼻の両脇の隙間をしっかり防ぐ事が大切です。

また不織マスクは波状になっており上下に引き延ばす事が出来ます。

鼻あてを片手で抑えながら顎を包むようにマスクを下まで伸ばして、顔にフィットさせる事でより防御効果がアップします。

更にマスクの表面にウィルスが付いている可能性があるので、一日に1・2枚を目安に交換する事も大切です。

これらを踏まえてマスクを効果的に使いましょう。

まとめ

マスクには、インフルエンザウィルスを予防する効果はありませんが、インフルエンザにかかってしまった人は、感染拡大を防ぐ為にマスクを着用しましょう。

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