【私たち以外の人類】世界で発見された人類最古の文明の痕跡の謎に迫る

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この広い宇宙にある私たちの青い地球。

今から46億年前に誕生し、多種多様な環境や生命を育んできました。

100年ちょっとの生存期間しか持たない私たちには、途方もなく遠い昔の様な感覚ですが、46億年といっても宇宙から見るとまだまだ若いと言うので驚きます。

その地球に海や陸が出来たのが約40億年前。

恐竜が生まれたのが約2億年前。

それでも化石が発見されていないだけで、もっと前から恐竜の祖先は存在した可能性もあります。

まだまだ分からない事だらけの地球の歴史ですが、私たち人類の祖先が誕生したのは、約20万年前と言われています。

近年発表された面白い論文があります。

NASAゴダード宇宙研究所の所長、ギャビン・シュミット氏とロチェスター工科大学の、アダム・フランク教授の共同研究の論文です。

とても興味深いテーマになっています。

地球に似た星や地球外生命体は懸命に探すのに、私たち人類以降の人類が、文明を築いていた可能性を何故誰も調査しないのか?

私たち人類以外の人類は、いたのかいなかったのか?

気づきそうで気づかない灯台下暗しという発想です。

地球の永い歴史の中で消えた痕跡

地球はその永い歴史の中で何度か短期間に、急激な気候変動を起こしている事が分かってきました。

例えば、隕石の落下による気候変動。

地磁気の逆転現象である、ポールシフトによる気候変動。

同時多発的に起こった噴火などの災害による気候変動。

これは過去に何度も起きている、普通の自然現象なのです。

今から5500年前に起きたとされているのは、突発的温暖化現象と呼ばれる謎の気候変動です。

この時の地球の平均気温は、現代の平均気温より約15℃も高く、この時の南極の平均気温は21℃。

噴火などが重なり短期間で大量のメタンガスが空中に溶け出し、極端な温暖化が起こったと言われています。

それ程高い気温になったという事は、南極の氷が溶け急激な海面上昇を引き起こしたと思われます。

高い山の上に登らなければ生活できなかった事でしょう。

私たちよりも永く繁栄した恐竜たちは、数万体、数百万体もいたはずです。

それでも発見されるのは、ごくわずかな化石だけ。

「恐竜化石」の画像検索結果

全体の1%も発見されればいいほうだと言われています。

恐竜の全体化石の発見は、全国ニュースになる程とても珍しい発見なのです。

なぜ発見されにくいのでしょう?

いくら沢山の恐竜がいたとしても化石化するには一定の条件が必要になります。

・空気に触れない事

・風化や地殻変動で浸食されない事

幾つかの条件が重なって恐竜や植物は化石化します。

条件が満たされなければ風化して自然に戻ってしまうのです。

私たちの祖先が文明を築く前に別の文明が栄え、その痕跡が残っていたとしてもこの様に度重なる気候変動や災害が原因で跡形もなく風化してしまった可能性もあるのです。

そこで、私たち人類の文明の耐久度を調べてみました。

例えば、5000万年前の新生代の初めに私たちと同じレベルの文明があったと仮定してみます。

コンクリートの耐久年数は、約50年。

条件が悪ければ30年で崩れる事もあります。

水道管の耐久年数は、約30年。

木造建築物も放置すれば10年経たずに崩れてしまいます。

再生可能なエネルギーを使い、壊れても買い替えられる大量生産品や加工しやすく扱いやすい素材で道具を作り快適な生活をおくる為に風通しの良い家に住んでいたとします。

それらは石の建造物に比べれば脆く崩れやすい材質です。

エジプトのピラミッドも約3000年経っていますが、表面の風化はとても激しい状態だと言われています。

つまり、どれほど素晴らし文明があっても、災害で情報が失われたり、争いなどで技術が失われたり、突発的温暖化の影響や自然現象の数々によって文明の痕跡が消えてしまった可能性もあるのです。

それをまとめたのが、ギャビン・シュミット氏と、アダム・フランク教授の共同研究の論文です。

この研究によって、遥か昔の人類の痕跡が発見できるかもしれません。

世界で発見された人類最古の文明の痕跡

7000年~3500年前に文明が生まれたと説明しましたが、近年ではそれ以前に作られた建築物も発見されています。

およそ1万年前に作られた、古代メソポタミア文明の遺跡

「ギョベクリ・テペ遺跡」の画像検索結果

ギョベクリ・テぺ遺跡です。

1万年前という石器時代という区分になりますが、今に残る程の遺跡を作る技術と知識を持ち、道具を使いこなしていた事になります。

ギョベクリ・テぺの遺跡は、今も様々な調査が行われています。

今後も新たな発見がありそうです。

同じ時代の遺跡だと、テル・アブ・フレイラ遺跡も、古代メソポタミア文明の遺跡です。

100人から200人程の集団を作って、道具を使い農業を行っていた痕跡が発見されています。

また、それよりも古い時代の遺跡も発見されています。

南アフリカ共和国ムプマランガにある、アダムのストーンサークルと呼ばれる遺跡です。

こちらは調査の結果、約75000年前のものと推定されています。

当時の天文観察の為の遺跡です。

古代の技術力には驚かされます。

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日本最古の古代文明

日本にも、1万年前の遺跡が残されいます。

与那国島海底遺跡です。

「与那国島海底遺跡」の画像検索結果

こちららは、1万年前には陸地だった頃の遺跡だと言われています。

未だに自然現象で作られたものか、人工的な物なのか議論されています。

さらに、インドでは9500年前の古代都市の遺跡が発見されています。

こちらは資金の関係で少しなんこうしているそうです。

遺跡や化石だけでなく、世界の書物の中にも私たち人類以前に他の文明があったと思える記述が残されています。

例えば、聖書に書かれた「ノアの方舟伝説」。

死海文書の中にも同じような記述があります。

更にトロイの発掘に成功した、シュリーマンが最後まで探し求めた「アトランティスの伝説」。

想像上の大陸だと考えられてきましたが、近年でもアトランティスの痕跡を探す学者たちもいます。

シュリーマンが発見した遺物の中にヒントがありました。

アトランティスの王クロノスより」と書かれた壺が発見されているのです。

この壺は戦乱の中で行方不明になり、今はロシアの博物館の地下に収蔵されているとも言われています。

そして、アメリカの先住民の間でも共通する伝承があります。

私たち人類は、過去に4回滅んで少数の人々だけが生き残った

やはり人類は何度も滅亡の危機を乗り越えてきたのでしょうか?

日本にも、「竹内文書」や「九鬼文書」「上記」などに同じような記述があります。

これら3つの文献に関しては、まだ解読されてない部分や戦火によって失われた部分があり、全部揃えるのは難しくなっています。

日本の文献に共通しているのは、宇宙創世から書かれているという事。

日本書記や古事記の神々が登場するという事です。

遠く離れた国や、交流のなかった国に同じような言い伝えが残されているのも不思議です。

ただの言い伝えや伝承だと言い切ってしまうと、その中に紛れた痕跡を見逃してしまう事になる。

科学技術の発達した現代だからこそ、今まで発見されにくかった痕跡が見つかるかもしれないのです。

なぜ私たち以外の古代文明の痕跡がないのか?

私たち以外に人類はいなかったのか?

もしかしたら、これから先の発見によって、失われた文明の謎が解ける日が来るかもしれない

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