【グリム童話】 ヘンゼルとグレーテルに隠された童話の恐ろしい真実に迫る!

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グルム童話のヘンゼルとグレーテルと言えばあなたは「お菓子の家」!

「お菓子の家いいな~」と子供心に夢みた事でしょう。

しかし、この話には恐ろしい真実が隠されていた。

あなたの甘い夢を覆す恐ろしい惨劇「童話の真実」を紹介致します。

ヘンゼルとグレーテル

森をさまよったヘンデルとグレーテル

森をさまよう事三日間。

お腹が空いたヘンゼルとグレーテルの兄弟。

そこで見つけたのはなんと「お菓子の家」。

二人は夢中でお菓子を食べていると、中からよぼよぼのおばあさんが・・・

「遠慮なくおはいり~おばあさんの所へおいで~」

「ヘンゼルとグレーテル」の画像検索結果

おばあさんは優しく、食事やお菓子を与え夜には綺麗なベッドに寝かしてくれました。

ところが、おばあさんの正体は悪い魔女だったのです。

魔女はヘンゼルを閉じ込めるや、グレーテルに「兄さんを食べてやるからお前は食事を作れ」と言ってこき使いました。

そこでグレーテルは魔女に、「パンを焼く火加減のお手本を見せて」と頼みました。

魔女がパン窯に入ると、「今だ!押して、押して」。

後ろから「ドーン」とグレーテルが魔女を窯に閉じ込めたのです。

魔女は焼け死んでしまいました。

二人は魔女の家で宝物を見つけると、ポケット一杯に詰め込んで森の外のお家へ。

お金持ちになって家族と幸せに暮らしたのです。

「ヘンゼルとグレーテル」の物語は二人の兄弟の勇気とハッピーエンドの話。

とお思いでしょうが・・・・・

この物語を覆うどこか不気味な雰囲気。

ヘンゼルとグレーテルに隠された童話の恐ろしい真実

物語の幕開けは貧しい一家が食べ物に困る場面。

母の恐ろしい言葉から全ては始まる・・・・

「子供達を森へおいてけ場にしましょうよ」

「そうでもしないと私達とても助かりっこないわ」

そう!ヘンゼルとグレーテルは親に捨てられたのです。

14世紀から15世紀、大飢饉が何度もヨーロッパを襲った。

当時は相次ぐ異常気象で作物が不作となり価格が高騰。

貧しい者は次に次へと飢え死にしていった。

ヘンゼルとグレーテルも自分たちだけ助かろうとする両親によって口減らしにされたのだ。

中世ヨーロッパの森。

そこは口減らしで捨てられた者や病に侵され地を追われた者など、社会の犠牲者が身を潜める場所だった。

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ヘンゼルとグレーテルの真実

森の奥の魔女とは何者なのか?

ここは日本で言う姥捨て山だった。

そもそも当時の魔女を語るうえで忘れてはならないのが「魔女狩り」。

悪魔と契約し皆を苦しめる魔女を焼き殺す。

その実態は地域社会で目を付けられた人々に対するえん罪。

魔女として殺された人は、ヨーロッパ全土で10万人が殺害された。

魔女狩りの記事はこちら

ならば、ヘンゼルとグレーテルの魔女も魔女狩りから森に逃れてきた人?という可能性がでてくる。

ヘンゼルとグレーテルの物語を整理してみると・・・・

そもそも口減らしとして森に捨てられた幼い兄弟。

ところが二人が森で生き延び、宝物を持ち帰ると親は捨てた兄弟を歓迎する。

宝物を持ち帰った事で両親に許されたのだ。

これが実際に起きた事件だとすると、森の中での出来事を語れるのは森から生還したヘンゼルとグレーテルだけ。

宝物の持ち主を「悪い魔女」と語ったのもこの兄弟。

つまり、親に捨てられた二人の子供は森で親切なおばあさんを殺し、財産を奪い正当化する為に「悪い魔女」と語った可能性があるのだ。

未成年の二人がお年寄の命を奪い、財産を奪った。

これは罪に問われる事である。

しかし、あのお年寄りは「魔女」だったと語る事で殺害した事を正当化できたのだ。

そのような社会的風潮の中で二人の兄弟は罪に問われる事無かった。

ヘンゼルとグレーテルとは、魔女狩りを恐れ森に逃げ込んだ老婆を殺害した事件なのだ。

居場所を亡くした者たちが生きる為に殺しあう森。

それは、人間社会が弱者を追い込む闇なのかもしれない!

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