地球の原油が無くなった10年後世界とは?

スポンサーリンク




原油は近代社会の必需品。

食品にも私達の暮す住居にも、自動車にも油が使われています。

原油は世界で最も重要な生活必需品です。

もしも、世界中の原油が突然なくなったらどうなるのでしょう?

世界中の街はどうなるのでしょう?

食べ物は?人々の暮らしは?人間はどうなるのでしょう?

地球の原油が無くなった

今日が正にその日!世界中の原油がなくなった日です。

原油、150年に渡り私達は原油を採掘してきました。

経済的で用途の広いこの燃料に近代社会は支えられています。

カルフォルニア州の地下には真っ黒な海が・・・・

カーンリバー油田には5億バレルの原油が備蓄されています。

この量はアメリカ全土を4週間支えられる量の原油です。

しかし、それが一瞬にして全て消えてしまったら。

しかも同じ事が世界中で起こるのです。

サウジアラビアから北海まで、そしてカナダ・アルバーダ州の広大なタールサンドもです。

自動車の燃料や、飛行機、そして工場を動かす燃料まで・・・

地球深くに広がる全ての原油が間もなく一瞬にして消えて無くなります。

地下深くで不吉なサイレンが鳴り響きます。

私達は既に1兆バレルの原油を採掘してきましたが、まだ同じ位は残っているはずでした。

ほんの1日前この製油所では30万バレルの石油を精製していました。

それが突然消えて無くなるのです。

将来起こりえると予測された危機が現実に起こったのです。

これは破滅的な状況です。

変革が余技なくされます。

石油の運搬に欠かせないタンカー。

「原油タンカー」の画像検索結果

多数のタンカーが数百万バレルの石油を積んで航行中です。

輸出国であるロシアやサウジアラビアを含む各国は、タンカーを国へ呼び戻します。

アメリカにとっては大打撃です。

全世界で最も多くの石油を輸入しているからです。

アメリカでは毎日800万バレルの石油が精製されていますが、消費する量はその2倍以上です。

突然1日あたり800万バレルの石油が不足する事態に!

車にガソリンを入れる最後のチャンスになるかもしれません。

1973年のオイルショック時には石油禁輸の影響により、アメリカ全土のガソリンスタンドで石油が不足する事態になりました。

今もまた国中の10万に及ぶガソリンスタンドのタンクが空になるのです。

同じ事が世界中で起きています。

残り少ないガソリンの単価は急激に高騰します。

多くの国は石油を蓄えています。

アメリカだけでも7憶2千5百万バレルの原油を埋蔵しています。

残り僅かな石油を守る為、政府は大胆な決断を下します。

飛行機や列車、船それら全てを動かすのは原油から作られた燃料です。

緊急用の交通機関以外は停止されました。

列車は止まり、飛行機は地上に停留しています。

今日、飛行機に乗る予定だった400万人の乗客は目的地へ辿り着けません。

数十万tにも及ぶ貨物も停止。

人も物も空港に取り残されます。

経済は急下降します。

9・11のテロ攻撃時と同じパニックが広がり政府は株取引の停止を余儀なくされます。

2兆$を超える石油株が今では無益です。

アメリカの石油産業で働く人は40万人以上。

彼らは皆、失業しました。

国へ帰るのにも必死です。

この先何が起こるか分からないと言う不安から何千もの製造工場が急遽閉鎖されます。

数百万人が失業しました。

ビジネスから個人消費までアメリカでは日々、超大型タンカー10隻分の原油を使っています。

1つの製鉄所だけでも1日に使う原油は1千バレルです。

しかし、今は高炉で燃やす燃料も鉄を作る原料も無くなってしまいました。

鉄が無ければ建築も止まります。

車の製造もです。

更に問題は鉄だけではありません。

原油は地上最も用途の広い貴重な燃料です。

朽ちた植物や動物の死骸が何億年もかけて圧縮され、熱せられ生み出された地球の資源です。

原油は歯磨き粉から口紅、ポリエステルやプラスチックの原料です。

それが消滅したのです。

連鎖反応は桁外れに起きます。

原油消失は社会生活を無力化します。

病院も食べ物も人間の生きる力もなくなります。

この危機は始まったばかりです。

原油が消失してからまだ5日目です。

既に世界中で人々は普通の生活が出来なくなっています。

北アメリカの食品の輸送ターミナルは全て閉鎖されました。

以前はカルフォルニアだけで1日に1300台のトラックを使い、新鮮な果物や野菜を国中に輸送していました。

輸送ターミナルへ運ばれた食品は別のトラックで各地の食品店へ輸送されるのです。

ところがトラックの燃料が無くなった今、食品は輸送されません。

最も打撃を受けるのはニューヨークの様な大都会です。

1人の人間が1年間に消費する食料は、農地にするとフットボール場1つ分の広さになります。

原油消失以前は、食料品店に買い物に行くのはアメリカ人にとって日常的な事でした。

今では食品店の前に銃を持った警備員がいます。

以前は30%の農産物が小さな傷があるだけで商品として扱われずに廃棄されていました。

今はどんな食品も売り物です。

食品の4分の1を占めていた輸入品。

それも過去の話です。

食べ物も無くなりつつあります。

農場の家畜もお腹をすかせています。

大人の牛は1日あたり45キロ分の餌を食べます。

豚は3.5キロ分食べます。

しかし、餌はもう届きません。

家畜は餓死に瀕しているのです。

「家畜 餓死」の画像検索結果

もろい電力システムは次々と破綻します。

電力を発生させるには石炭が欠かせません。

世界の40%の電力は石炭火力発電所から供給されています。

このイギリスの発電所では遠いアメリカから石炭を輸入しています。

石炭は列車で輸送されます。

1両分の石炭が小さな町、1日分の電力になります。

しかし、燃料が無くなっては列車は走れません。

アメリカ中で停電が発生しました。

中でも最も大きな打撃を受けるのはフロリダ州です。

フロリダは他の州と比べて石油を燃料とした火力電力発電所が多いのです。

都心の大病院には緊急用の自家発電装置がありますが、それらはディーゼル燃料で動きます。

マイアミの病院に残された燃料はタンク1つ分。

あと8時間しか電力はもちません。

暗闇にまみれ世界は変貌します。

法と秩序は崩壊の危機に

泥棒が残された物資を狙いに来ます。

誰もが必至です。

求めているのは食品だけではありません。

ディーゼルエンジンは古い食用油でも動かせます。

しかもディーゼル車はガソリン車と比べ30%も燃費が良いのです。

高性能のディーゼル車ならわずか7ℓで100キロは走れます。

食用油さえ十分にあればディーゼル車はまだ走る事ができます。

世界中から原油が消えて30日です。

各国政府は大胆な行動に出ています。

救急車両に影響はありません。

備蓄原油は列車用のディーゼル燃料に精製され、電力発電所への石炭の輸送が再開されます。

「石炭の輸送」の画像検索結果

各国で最低レベルの電力供給が可能となりました。

しかし、北アメリカの電力は地域ごとに個々の送電線網を使って供給されていて、それらを結ぶ事は不可能です。

石油火力発電所の多いフロリダ州では今も広い地域で停電が続いています。

列車が緊急用の燃料で都心へ。

運んでいるのは人ではなく食料です。

しかし、食料を輸送するだけでも備蓄原油は減っていきます。

アメリカには既に11か月分の原油しか残っていないのです。

アメリカ社会の象徴であった車は二度と嘗ての様に道をうめる事は無いでしょう。

アメリカの車は2億3千5百万台以上がガソリン車です。

車を自力で9キロ押してみて下さい。

ガソリン1リットル分のおおよその走行距離です。

アメリカは文字通り車社会であり、国民の生活には不可欠です。

国民の半数は郊外に暮らしています。

消費する物のほとんどは別の場所から運ばれて来ていました。

原油が無くなった事で便利な郊外への暮しも一変します。

車社会の国には燃料の代替品が必要です。

アメリカ中西部では40万の農家が新たな作物の植え付けをしています。

嘗て果実や野菜が育っていた農地に、大豆が植えられています。

大豆からとれる油は、ディーゼル燃料に精製できるからです。

代替品は他にもあります。

トウモロコシから作るエタノールは、ガソリン車の代替燃料になります。

巨大な農地が燃料を作る為のトウモロコシ畑に変わりました。

「とうもろこし 畑」の画像検索結果

エタノールで走る車は実際にあります。

ブラジルでは今も車が走っています。

ガソリンが無くてもここではサトウキビから精製したエタノールで車が走れるのです。

北アメリカは遅れをとっています。

しかし原油の消失は車社会の終わりではないようです。

アメリカの道路には既に何千台もの電気自動車が走っています。

原油のない世界では未来の交通手段になります。

その未来に行きつくまでに世界は耐えられるでしょうか?

暗黒の冬もまもなく始まります。

スポンサーリンク

原油が消失して5ヶ月

アメリカ中の大都会で食品輸送ターミナルが閉鎖されました。

駅には食料待ちの長い人の列が。

食料は生鮮食料品から米や粉ミルクに変わりました。

それでも都会に食料は足りていません。

食料配送や石炭の輸送、救急車両などの最低限の交通手段には今も緊急用備蓄原油が使われています。

それ以外の交通手段は止まったままです。

備蓄を出来るだけ長く持たせる為、アメリカ政府は原油の使用を更に縮小します。

機能的で量産可能な代替燃料が見つからないかぎり数か月後には食料品の配送も不可能になります。

食料はまだ配送されていますが、ゴミの収集は行われていません。

ニューヨークでは毎年6000台近くのトラックが7500万ℓのディーゼル燃料を使ってゴミの収集をしていました。

今となってはゴミの収集は贅沢です。

孤立した町、食料不足や厳しい冬の到来それでも北アメリカは幸運です。

9600キロメートル離れたサウジアラビアでは経済危機が起きます。

この国では収入の90%を原油の輸出で得ていました。

その為、経済は破綻してしまったのです。

日本へ運ばれる最後の食料品

日本は国民の食料のおよそ60%を輸入に頼っています。

世界屈指の豊かな国、日本に今や飢餓の危機が迫っています。

深刻な燃料不足に陥った中で国民は政府の対策を待ってはいられません。

人々は何とか車を走らせる方法を模索しています。

メタノールや合成洗剤などの化学薬品を混ぜ合わせ科学者さながらです。

バイオ燃料も流出しています。

危険な行為ですが使える物ならば車での移動が可能になります。

しかしそういった手作りの燃料が使えるのはディーゼル車だけです。

そのうえこれらの燃料では長い時間走る事は出来ません。

代替燃料の量産もなかなかうまくいきません。

北アメリカでは緊急に植え付けられた大豆の生産量が前年の倍に膨れ上がり、そこからおよそ20憶ℓのバイオディーゼル燃料が生産されました。

しかし、それでもディーゼル燃料は足りません。

原油消失以前の年間使用量の1%未満でしかないうえ、次の収穫まで追加はありません。

エタノールを作るトウモロコシも季節ものです。

この5ヶ月でトウモロコシから過去にない量の燃料が精製されました。

世界中で厳しい選択が余儀なくされています。

来年の作物を燃料に使うべきか、食料にするべきか。

問題は飢餓だけではありません。

病院では原油を原料とした消耗品が不足しています。

ゴム製手袋は年間150憶組必要です。

医薬品や潤滑剤、ビニール製の手術着などは全て原油が原料です。

不足した状況では薬剤不足による感染症が急速に広がります。

健康管理が行き届かない現状でも市内で生活を続ける人もいます。

しかし新たな危機が迫っています。

ニューヨークでは毎年、大規模な電圧機による火災が起きています。

これまでは不便な想いで済んだ事故が今は大惨事になりかせません。

放置された車が救急車両の行く手を阻みます。

さらに悪い事に、冬がやってきました。

北半球に暮らす人々には選択の時が来ました。

食料もない危険あ都会に残るのか、それとも去るか。

人々の去った街に無数の車が放置されています。

食用油で走っていた車も放置されました。

油は低い温度で固まりドロドロになる為エンジンに詰まるのです。

大都会に人も食料も燃料も食料も残っていません。

北方の都会は雪に閉ざされたコンクリートとガラスの廃墟になりした。

「ニューヨーク 廃墟」の画像検索結果

生存をかけて北部の地方へ移動する人々。

運べるものは全て持ってきました。

冬を越せるだけの保存可能な食料品だけです。

後は捕獲するしかありせん。

成人男性が冬を越すには約21万カロリーの栄養価が必要です。

永い冬がやってきます。

原油消失から1年

世界各国の孤立状態が進んでいます。

嘗てアメリカの港からは1日に5万5年のコンテナが出入りしていました。

約200万tの物品です。

港も今ではひっそりとしています。

ロシアから日本まで世界中の港が閉鎖されました。

国際貿易は事実上終わりです。

今や過去の産物となったガソリン車も放置されています。

各国の軍隊も機能しなくなります。

アメリカ国防総省は単体として国で最も多くの燃料を使っています。

金額にして年間およそ1800憶$分です。

今では戦車も戦闘機も放置されたままです。

動かすにはお金が掛かり過ぎるのです。

植物から作られるエタノール燃料で動く緊急車両がますます増えました。

新たな燃料用にエンジンを作り直す必要はありません。

転換システムを使えばすぐに走ります。

しかしエタノールは救急車を動かすだけで世界的な問題は解決しません。

各国の政府はエタノールを燃料に使うのを辞めました。

アメリカでは収穫したトウモロコシの40%が燃料にされました。

しかし、それほど効果も得られず飢えた人々の食料を奪う事にもなりました。

エタノールでは車社会を復活させる事は出来ません。

車が減って喜ぶ者がいます。

以前は世界中で毎年何億もの動物が車にひかれて死んでいました。

シカやカエルなど多くの生き物にとって今年から種の繁栄が始まります。

しかし家畜は別です。

原油の消失後、畜産農園へ餌が運ばれる事は無くなり、家畜はそのまま放置されたのです。

何億頭もの牛や豚や鶏が死にました。

地方の暮らしはひと昔前に戻った様です。

農園が機能しなくなった為、多くの国で食生活が激変しています。

自給自足の生活です。

都心にも農場が作られています。

郊外では家族単位で植物を育てています。

2005年ハリケーンカトリーナに襲われたニューオーリンズは再建に何年もかかりました。

しかし、今のマイアミに再建の為の燃料は無く、更に大都会での不安は他にもあります。

病院がより身近に必要な状況ですが、実際はたどり着くのも大変です。

緊急用にガソリンを蓄えていた人々はショックを受けるでしょう。

保存してあった貴重なガソリンが使えないのです。

長期間保存したガソリンは酸化し劣化します。

1年経ってガソリンは使えなくなりました。

嘗て繋がっていた世界がバラバラになってしまいました。

スポンサーリンク

原油が消えて10年後の世界

その影響はいよいよ宇宙にまで広がりを見せています。

大気圏へロケットを送る燃料は今ではとても捻出できません。

国際的なコミュニケーションの中枢であった200を超える衛星が取り換えられる事はありません。

原油の無い社会では捨てられた電化製品が資源に変わりました。

過去の不用品に物凄い価値が生まれました。

1t分の携帯電話には275gの金と135キロの銅、それに2.5キロ以上の銀が含まれています。

貿易が停まった今では貴重な資源です。

資源は電化製品だけではありません。

プラスチックは消滅するまでに数百年かかります。

捨てられたボトルなどの容器は回収され再利用され始めました。

規模の大小に関わらず、誰もがリサイクルしています。

船舶の90%は再利用が可能です。

その殆どが鉄で、安価な建物の建築資材になります。

その為、コンテナ船は解体されていきます。

全ての船が解体される訳ではありません。

数百の船がバイオディーゼル燃料で航行しています。

この船は北アメリカへリチウムを運んでいます。

リチウムの産出国はオリビアです。

リチウムは最も有効な電池の材料であり電気の代替となるものが世界中で求められているのです。

オリビアの産業は景気に沸いています。

原油の無い世界ではオリビアは強力な力を持ちます。

嘗てのサウジアラビアの様に。

しかし今はまだ貿易が完全に復活する程のバイオ燃料はありません。

その為、新たな代替燃料が開発されています。

藻類から生産できる燃料は他のバイオ燃料と比べ1キロメートルあたり7000倍以上のエネルギーを作り出します。

しかも、藻類は簡単に培養でき燃料も再生可能です。

原油消失から10年、今や藻類からのバイオ燃料生産量は380憶ℓに及びます。

しかし航空機を飛ばすにはまだバイオ燃料が足りません。

貨物や乗客を乗せる民間の航空運賃はまだ高価過ぎます。

この空港には嘗て3400万人の利用客がいました。

別の交通手段で各地の病院へ必要物資が運ばれています。

およそ200万台の貨物トラックが運転を再開。

病院へ備品を運んでいます。

手袋や注射器やチューブなどは全て天然ガスで作られています。

より清潔で安全な病院は都会生活の大きな前進です。

人々の暮らす家も以前とは全く様子が違います。

犠牲者の数は計り知れません。

コミュニティーは分裂し愛する家族が失われました。

原油消失から10年、人々はどうにか安定を図ろうとしています。

原油が消えた影響で環境の変化はこの先も続くのです。

世界中の原油が消失して40年

生まれ変わった地球の空は明らかにきれいになっています。

この40年飛行機は空を飛ばず、ガソリン車は完全に姿を消しました。

原油を燃やしていた工場も全て閉鎖されました。

この間カナダとアメリカ、メキシコだけで年間31憶tの有毒汚染物質が消えて無くなりました。

北アメリカでは人々が北部の都会に戻ってきました。

荒廃した建物や道路は変貌しました。

廃墟のアパートは温室に改築されました。

嘗ての発電所は農場として役立てられています。

駐車場や公園も農場として新たに利用される様になりました。

ニューヨークのセントラルパークは、3.4平方メートルの面積を誇る巨大な農地になり、戻ってきた住民の農地になります。

もはや自給自足の街です。

「自給自足の街」の画像検索結果

郊外へ大量の食料品を配送する事はなくなり、食料品店は廃墟になりました。

ガソリンは完全に消え、埋蔵された原油も無くなりました。

車は今も見られますが形は以前と大分異なります。

以前の車の重量は平均1800キロもありましたが、現在の物はかなり軽量です。

しかも動力源は電気です。

車体やエンジンは金属ではなくより軽量のカーボンファイバーで出来ています。

しかしバッテリーに使用されるリチウムの供給にはまだ限度がある為、車は高級品です。

貨物用の大型船舶やトラックを動かすのは、今やバイオ燃料に変わりました。

原料は藻類です。

北アメリカには39000平方キロメートルに及ぶ巨大なバイオ施設が開発され、藻類バイオ燃料の生産に使われています。

加工されたバイオ燃料は、嘗てガソリンの供給に使われていたパイプに流されます。

電気を利用した交通機関もますます増えていきます。

電気列車のお陰で街が再び繋がりました。

線路沿いに新たな都市がつくられ、他の街は廃墟に。

嘗て原油は世界を発展させました。

わずか150年で地球の人口は2倍から3倍に膨れあがりました。

食料生産は爆発的に増加し世界貿易も拡大しました。

しかし原油が消え世界は根底から覆えさせられました。

人々の住む街も、空も道路も以前の姿とは全く違います。

たった1つの変化が全てを変えたのです。

 

スポンサーリンク