人類史上最悪の核爆弾ツァーリ・ボンバの謎に迫る!

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核兵器、人類に初めて原子爆弾が広島・長島に投下されました。

1945年8月6日、原爆が投下された年の広島での死者は約14万人。

1945年8月9日に長崎に投下された原爆での死者は7万5千人。

あまりにも多大な犠牲を伴いました。

原爆投下直後の中心温度は摂氏100万℃を超え、爆心地周辺の地上面の温度は3,000~4,000℃にも達し、爆心地から500m以内の被爆者の99%は死亡した。

核兵器はたった1発で都市を壊滅させる事が出来る凄まじい破壊力を持つ軍事兵器なのです。
核爆弾の爆発規模は1kt=1,000tで表されます。

広島に投下された原爆は推定約15ktと言われています。

最近問題になっている北朝鮮の核爆弾の威力は6度目の核実験の爆発規模からみて160ktに達すると推測されています。
これは、広島に投下された原子爆弾の約10倍の威力となっています。

核兵器の進化は、威力と共に脅威も大きく増しているのです。

人類史上最悪の核爆弾ツァーリ・ボンバ

人類史上最大の爆発力を持つのがツァーリ・ボンバ:別名AN602です。

ツァーリ・ボンバはその威力から爆弾の皇帝と呼ばれる水素爆弾です。

ツァーリ―・ボンバは、冷戦時代にソ連が開発した水素爆弾です。

単一の兵器としての威力は「人類史上最悪の核」の爆発力を持っています。

ツァーリ―・ボンバは、広島の原爆をはじめありとあらゆる軍事兵器の破壊力を遥かに凌駕する50メガトン(50,000kt)と凄まじいもので広島型原爆の約3,300倍の威力となっています。

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人類史上最悪の核

実際に1961年ツァーリ―・ボンバの核実験が行われました。

この実験で生じたきのこ雲は高さ約60キロm、幅30~40㎞、衝撃派に関してはなんと地球を3週以上しました。

仮にこの50メガトンのツァーリ―・ボンバが東京中心に投下された場合に被害範囲は、半径9キロ以内は完全に破壊され死亡率はほぼ100%

20キロ以内では爆風によりほとんどの建物が崩壊します。

そして熱線の効果範囲は半径60キロにも及びます。

この50メガトンという爆発力は第二次世界大戦中で使われた全ての爆薬量の10倍以上に匹敵しツァーリ―・ボンバを超える威力の兵器は現在でも存在していません。

世界の核兵器の現状

世界中の核兵器は解体待ちなどを含めると、現時点で約15,000発。

その中でも特に核兵器の保有が多い国がアメリカとロシアです。

アメリカは約6,800発の核爆弾を保有しています。

それに対しロシアは約7,000発もの核兵器を保有しているのです。

この2か国だけで世界中の核兵器の9割を占めています。

核兵器の完全廃絶に向けて近年世界的に核軍縮が進められていますが、核兵器を禁止する条例の是非をめぐり核保有国と非核保有国の意見が対立しています。

日本においては北朝鮮の核開発の脅威の中、今後も更なる暴挙を止める事が今も求められています。

人間って本当に愚かですね。

スティーブン・ホーキング博士の言う通り本当に人類は核戦争によって滅ぶかもしれませんね。

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