【驚愕】この青き地球には砂漠はどれだけあるのか?砂漠が生まれるメカニズム

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この青き地球に砂漠は一体どれだけあるのか?

地球最大の砂漠アフリカサハラ砂漠。

面積はほぼアメリカ合衆国と同じ。

だが雨は全土で年間100mmも降らない。

中には十数年1摘の雨も降らない土地もあると言う。

地球の砂漠

アメリカ大陸にも砂漠はある。

特にアリゾナ州からメキシコにかけては、

グレートベースンをはじめ幾つもの砂漠が点在する。

オーストラリアも砂漠の国。

「砂漠」の画像検索結果

エアーズロックで有名なグレートビクトリア砂漠をはじめ、

実に国土の4割が砂漠です。

そしてアジア最大の砂漠といえば中国のゴビ砂漠

日本の3倍以上の広さに降る雨は年間50mmあまり。

 

砂漠の定義

 

水分の蒸発量が降水量を上回る土地の事。

一般的には年間降水量が250mm以下の土地の事。

この定義に当てはめると驚く事に地球の陸地の3分の1が砂漠なのだ。

更に意外な処にも砂漠がある。

実は南極大陸にも殆ど雪の降らない広大な乾燥地帯があるのです。

 

つまり地球は、その青く美しいイメージよりも遥かに厳しい星という事だ。

 

砂漠はどうして出来るのか?

灼熱の大地砂漠この見渡す限りの砂の世界はどの様にして生まれたのか?

 

砂漠と言ってまずイメージするのはこの砂の世界。

 

砂丘、生命に満ちたこの星に何故かポッカリ生まれた空白地帯。

 

確かにここにあるのは砂ばかり。

 

しかし砂丘は時に吸い込まれるほど美しい世界でもある。

 

光と影、ここではすべてが芸術だ。

 

砂に命を吹き込むのは風。

 

砂は刻一刻と姿を変え美しい巨大な生命の様に動き続ける。

 

美しき砂の大地。

 

しかしこれが砂漠の全てではない。

 

砂漠の真の象徴、巨大な岩。

 

荒々しい岩の山、ここから砂漠が始まるのです。

 

この岩山に雲1つない空から強烈な日差しが照り付ける。

 

岩の温度は80℃にも達し岩は様々な形に膨張変化していく。

 

しかし夜になると雲のない空に厚い大気が逃げ、今度は氷点下になる。

 

1日の温度差実に50℃以上。

 

頑強な岩は膨張収縮を繰り返し遂には砕け、礫ばれる石の塊になる。

 

こうしてこの医師の塊が砂漠のもう1つの顔、礫平原を作り出す。

 

砂漠の殆どはこの礫平原なのである。

 

ここに風が吹きつける。

 

膨大な時を経て風は礫を更に細かい石に変え、

 

やがて砂となって風に巻き上げられ山影や岩陰に溜まり砂丘となるのだ。

 

砂丘この大自然の芸術を作りだしたのは風と太陽。

 

潤いのない地球のもう1つの顔。

 

だが実はここにも水の恵みが顔を出す事がある。

 

砂漠の奇跡オアシス

 

乾ききった大地に何故この泉が現れるのか?

 

オアシスの水の供給源は時に数百キロ離れた高地に降る雨や雪。

 

その水が地下の帯水層に吸い込まれ砂漠の地下にもてくる。

 

しかし、行く手に断層があると硬い岩盤に阻まれ水は水圧によって上昇。

 

こうして砂漠に泉が誕生する訳だ。

 

砂漠が誕生するメカニズム

 

最大の謎は地球に何故この様な広大な砂漠が誕生するのかという事。

 

アフリカを中心に雲の出来る様子を連続見ると、上空に殆ど雲の出来ない部分がある。

 

それは赤道を挟んで南緯、北緯、約15度から35度付近の2つのベルト地帯だ。

「地球 砂漠地帯」の画像検索結果

まさにこの2つのベルトの中にアフリカのサハラをはじめ地球の殆どの砂漠が入っているのだ。

 

このベルトに砂漠が集中する理由は風。

 

北半球の空気の流れを観てみると赤道付近では、

空気の流れが強烈な太陽の熱に暖められて急上昇する。

 

上空で冷やされた空気は雲を作り雨を降らせ結果、道付近には雨の多い地帯が出来る。

 

水分を失い乾燥した空気は北に向かって移動しながら徐々に高度を下げ温度を増していき、やがて熱風となって大地に吹き付ける。

 

北緯30度付近で下降するこの大きな大気の渦は、地球を取り囲んで砂を大量に運び砂漠を作り出す。

 

同じ大気の流れが赤道を挟んで南半球にもある。

 

次々に乾いた熱風が吹き付け大地を砂漠に変えてしまう大気の流れ。

 

この地球の厚い気流によって東西5000キロ、南北1500キロに及ぶ大乾燥地帯。

 

サハラも形成された。

 

青き地球は生命を乾かせる恐ろしい悪魔の息吹も持っているのだ。

 

日本を砂漠から守る奇跡

 

私たちが住む日本も実は砂の海だったのかもしれないと言う。

 

砂漠のベルト地帯に日本も入っているのに何故日本は砂漠から間逃れたのか?

 

この国を砂漠から救ったもの、それはまさに地球の奇跡だった。

 

日本の気象映像を見ると、東シナ海に大きな低気圧の雨雲が発生し日本に上陸している。

 

この低気圧が日本の砂漠化を防いでいるのだ。

 

この低気圧を作る1つの理由はヒマラヤ山脈。

 

日本の遥かに西にヒマラヤ山脈が東西にそびえ立っている。

 

偏西風がこの山脈にぶつかると北回りの冷たい気流と、

暖かい気流に分かれていく。

 

やがてこの2つの気流は東シナ海で再会し

そこに出来る気圧の谷を強力なものにする。

 

東シナ海に誕生した低気圧がヒマラヤで生まれた波状気流に乗って日本へ進む。

 

更に日本を南北から挟む高気圧の影響も重なり、私たちの国に豊かな恵みの雨を降らせるのだ。

 

壮大な偶然が日本を肥沃な土地に育てる一方で、

数千キロに及ぶ砂漠を作り出している。

私たちの生活は全てこの地球の偶然の上に成り立っているのだ。

 

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